週の区切りの金曜日、いきなりオープニング曲からスタート!…これは何かあるかと思ったが、さざなみ程度は起きて次週持ち越しになったが、大したこと無く週を終えた。しかし、それが良いと言える。発熱で危篤状態になってまた来週とかいうのは、好みじゃないからね。
しかし、柏木の告白はどうなった?来週、再来週に描くために、今週は話を晒したか?
発熱情報は東大阪に
たまたまめぐみが用事で電話して知ったと。舞の発熱を気にする浩太にめぐみは、悠人のことも気にかけろと言うが…めぐみはめぐみで『うめづ』で悠人に会ったことを浩太には伝えていなかった。夫婦も色々あるね。浩太と悠人の関係が、会話しないまま拗れているのか。大人の父と息子の関係にありがちなヤツなのだろうな…で、まもなくリーマンショックが2人を襲う。来週あたり浩太、悠人の関係は動き始めるかな。
舞の訓練の遅れを気にするチームメイト
舞のことを気にするの、皆、優しい。舞のことというより、これはチーム愛という感じだな。
これは、目標が同じで、その目標が参加者間で争うタイプのものではないから成立すると思う。合格者は1名のみとなったらこうは行かない。
訓練で柏木の隣に座っていても、心なしか元気のないサンダー大河内
舞のことを気にしてるのかな。心優し過ぎるだろ。サンダー大河内の"サンダー"って何?
「ガリガリくん」ならぬ「ゴッリゴリさん」
まあ、キャラのゴリラの絵はキュートだな。しかし、ソーダアイスはやることずれてると言われても仕方ない。それにしても「ゴッリゴリさん」というネーミング強すぎる。発熱には効くだろうなぁ。
教官(大河内?)からは、Heiji社の「SNOW」というアイスをもらう。Meijiと雪印ということなのかな?それとも森永乳業の商品「Mow」のことかな?昭和の昔、「SNOW」と大きく書かれたアイスクリームが実在したみたいだけど。
結局、舞が「ゴッリゴリさん」、倫子が「SNOW」食べてる。これ、柏木の気持ちを思う倫子の優しさかな。
熱はだいぶ下がったから明日から訓練再開
コロナ前だからこれで良いのだろうなぁ。これだけのことで、ピクッと反応してしまう。コロナ対応が身についてしまってる。
これを大河内に報告するのみでなく、それプラス、大河内にカマをかけて、アイスをくれたのは大河内かと確認する舞。やはり舞はメンタル強いな。思ったことストレートに顔に出るし、行動に移す。
何故パイロットを目指したんだ。それを思い出せ
大河内教官を見返すために訓練していたら、それは楽しくないな。
大河内教官…
何故、舞が深刻な話をしているのに横向いて聞いているのだろうかと思ったが、これ、対面すると威圧感与えるから、話しやすくするための心理的配慮なのだろう。
柏木の部屋を訪れる舞
察しが良いというのか、柏木が担当教官を変えてもらおうと考えていたことをそこで知る。
毎度ながら男子学生は女子の部屋には行けないが、女子学生が男子の部屋に行くのは自由なの辻褄合ってない気はする。
しかし、柏木のトラブルメーカーぶりは見ていて清々しい。全く舞のために良いことしてるつもりなのだから。
今週の大河内のアイス差し入れを見ても
このドラマ、みんな舞のことが好きなんだよなぁ。例外などないんじゃないか?
エースをねらえ!のオマージュ?
大河内教官と柏木学生は、宗方コーチと藤堂先輩と相似形なのではないか?タイトルも命令形で"!"も付いてて共通しているし。
まあ、よくあるパターンと思うから、この辺りは、人それぞれに似ていると思うドラマなり漫画がありそう。