吉田、柏木、水島に続く、メンズのドタバタは、最後の男、中澤に順番が回ってきた。ということは、最終審査は皆さん余裕なのね。あと、6人組で何もトラブルを起こしていないのは倫子のみになったが、倫子は大トリとして大きい何かを繰り出してくるのかな?
雨…で飛べなくても最終審査日は変わらない
日程的に厳しいと思うのだけれど、中澤のことばかり気にして舞は全く最終審査のことを心配してない。訓練が遅れていたはずだが、もう余裕なのか。それもと航空学校の審査は、そういうものなのか?
立ち上がる倫子
何故、倫子はそうも中澤の離婚届にこだわるのか。
矢野は俺に何が言いたいんだよ!
中澤がそう言うのも分かる。そして、そこからが倫子のターン。
倫子は、女でも夢を追いたいという自分の問題として中澤の離婚話を捉えていた。
視聴した後に、中澤の離婚話がああいう展開だと分かると、「矢野は俺に何が言いたいんだよ!」という中澤のセリフは、自らのノックダウンとなるカウンターパンチを誘う完璧なものだった。
中澤は妻に手紙を書いた
妻から返事が「数日後」来たらしい。数日後…って?最終審査の後なのか前なのか?手紙なら後だよなぁ。メインストーリーにあまり関係ない後日談だから仕方ないが、時系列入り繰っちゃってる。
中澤の離婚届絡みのエピソードはこれで終わりかな。中澤のエピソードというより、結果的に倫子のエピソードだった。
なにわバードマンの先輩から電話
結果的に励ましとなる電話が、この一番大事なタイミングでかかってきた。凄いタイミング…ドラマだからだけど。"今年"はイカロスコンテスト出場できたのね。
『うめづ』で飲んでる鶴田と刈谷
先輩二人が、自分の実家の隣で飲みながら電話してきているなんて知ったら、舞怖くならないかな。
こういう時には出番がない柏木
シビアな男女の話の時は、王子様的恋愛を参考中の柏木の出番は無しということね。中の人が他の仕事で忙しかったのかな?