Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【相棒21】第11話 『熟年探偵団』という劇中劇で水増しスペシャル


元日スペシャル。1月1日に放送というスペシャルさ。スペシャルより1時間で完結するカレーライスの隠し味で息子と分かったり、二重誘拐だったりみたいな『相棒』が好きなのだけれど。面白くないのではなく、単に長くて疲れるということだけなのかもしれないが。

スタートはゆっくり

オープニングは学生美術品窃盗団の捕物と動的だが、それが終わると直ぐにゆっくりとした展開になる。いつもの1時間のドラマならここをもう少しスピードを上げて、緊張感持ったまままとめたのでは無いかなぁ。政界絡めてもスペシャルにしても、このネタで2時間以上に水増しするの観るのキツい。

民間の探偵団?

熟年探偵団…ドラマに出てきそうな探偵社だな、そもそもドラマだけれど。

明智小五郎に相当する「先生」

女子大生という若い学生が熟年探偵団の先生というギャップ上手過ぎる。

袴田邸に易々とはいる右京と片山

なんだこの手際の良さ。しかし、袴田議員、帰れとか言って帰るの確認しないまま部屋を出て行って良いのか?

しかし、警察沙汰にはしたくないからと言っていたが、結局、熟年探偵団をそのまま残すだけでなく、右京と亀山も残すのか。ん?右京は警察官なのだが。

オッチョコチョイな女中

右京と亀山を屋敷に入れただけでなく、右京に話しすぎ。話を進めるためとはいえ、オッチョコチョイ。

近海の保管場所は金庫では無い

金庫なら暗証番号があって場所が分かっても開けられないのに、単なる扉だけでは簡単に金塊に届く…なんだかね。

迷子になりすぎの右京

相変わらずだわ。金塊開けている場所に右京いないこと気にしろよ、秘書。

ラージサイズのインゴット

20本、凡そ250キロ。これ計算するのに凄く長い時間の暗算してる。右京、どんな計算してるのか?1本1.25キロと思い出して20倍するだけ…右京の頭脳にしてはちょっと時間かかりすぎかと。

女子大生先生を煽る右京

犯人像のプロファイリングにおいて、女子大生先生を、推理のための推理とか現実的には無意味とか煽る右京。煽るなぁ。自分を崇めてくれる人なのに。

青木年男…

帽子被った人…だれ?

地獄の軽業師乱入?

リモートで…猪鹿蝶助に依頼…足つくじゃん。大丈夫なのだろうか、袴田議員。それを右京はAIによるフェイクだと言う。なるほどね。で、金塊もフェイクだったと。

解決編

余り興味が湧かなかった。1時間でできたネタみたいに感じたし。

それにしても、本当に家族内の余興だったら、逮捕された猪鹿蝶助悲惨だろ!

亀山が嘱託から正式に警察官に

袴田議員かぁ。