おふざけ度は弱まり真面目な感じになりつつあるかな。まあ、妻子を見捨てる回だから。ただし家康の分かってなさはあまり変わっていないかな。しかし2話までより"大河ドラマ"として観ていて疲れなかった。
我が心は常に今川様と共にある
うーん、今川氏真からの手紙を素直に読んで、三河の織田勢を打ち払ったら駿府に帰れると無邪気に喜ぶ家康に、石川数正は『「織田勢を打ち払ったら」…我らだけで三河を平定せよと』と呟き、"三河の織田勢を打ち払ったら"がいかに困難かの現実を悟らせる。これは結局家康は駿府に帰れないというフラグ立てで、それをちゃんとこの第3回の中で回収しちゃう。
銭、太刀、金、槍
銭と金、太刀と槍をこの順番で置いてきてゴロが良いなと思ったが、銭、金、太刀、槍でも同じ感じだった。金銭系と武器系が交互に出てくるのが面白さなのかな。
大口を叩く本多忠勝
おじの忠真に一々嗜められてるの可愛い。忠真に守られて励まされ武将として伸び伸び大きく育てられて来たのだろうなぁと思わせるの良い。
桔梗の花の押し花を妻に送る家康
桔梗…明智光秀を思い出すが、季節を表す程度で深い意味はないかな。
ただ、桔梗の花言葉は永遠の愛。これはなかなか深い意味を持つな。
刈谷城攻め
本多忠勝、結果は討ち死に…?はしない。生き延びますよ!山田裕貴氏が演じる役だから、こういうこともある。
今川義元…生きてるし、駿府に帰ってるし
なんだこの夢オチ。
次こそは勝たねばならぬ
うーん、感覚的にはゲームかな。リアルな命をかけた。
信玄…ビッグネームが出てきた!
しかしすれ違いというか、家康はフラれてしまった。残念だね。
水野信元の方が上手
実母の登場で簡単に動揺しまくり。
良い感じの田
全然、整地されてない中て稲が実っている。
むっちゃ竹光
手打ちにするしないとやっていた際の家康の刀。リアルさは全くなかった。
清洲に行っても…
信長に家康は殺されて三河は水野の領土にして終わりじゃないの?…と思うのだが、それを覆すのが、幼少期から桶狭間後と、2度も信長は家康を殺す機会がありながら生かしてきたという描写なのだろうな。