Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第77回 無借金経営IWAKURA好発進!


IWAKURAは、絶好調…になった。うん、悠人が、スゴイスゴイ。やはり下請、孫請…企業は、経済の好不況にダイレクトに影響受けるから経済上向きになると調子が良くなるというのは納得できる。

それにしても、IWAKURAうまく回ると悠人出てこないのね。残念。

2013年夏!

舞、営業部のエースとしてIWAKURAを支える!え?日航破綻スルーか?

舞は過去は振り返らない女ということか?

機械増やすとか人を増やす話までしてる

もう絶好調だな。めぐみもニコニコ。舞が仕事を奪った梱包の仕事も足りないと言って戻ってきてもらうほどに。

これでイケイケってやったから、リーマン破綻して大変なことになったのを忘れているのかな。新工場設立時に浩太を思いとどまらせようとしていためぐみが今やイケイケ。これが全て。IWAKURAは、経済の流れに翻弄される会社。ただ、めぐみは今の状況をキープするための工場拡大、機械新規導入、人の採用拡大であり、航空機業界まで手を伸ばすことは難しいということは分かっている。舞よりはIWAKURAの状況を見えている。

悠人に資金注入されたら安定的に4年経過

景気動向的に回復に向かっている時期だったと思うので、IWAKURAはリーマンをうまく乗り切ったという感じ。

悠人は投資したとは言え、工場家賃を払えば経営権はめぐみに与えたままという形態をとっているので、IWAKURAは無借金の完全経営をしていることになる。無借金経営…これは強い。借入金返済負荷の代わりに家賃返済家賃負荷を負うことになったが…まあ、悠人が手心加えてるんだろうなと。

貴司『デラシネ』の店番

『デラシネ』の収入だけで貴司の給与と八木の収益が得られるようには思えない。そもそも街の小さな古本屋は平成では淘汰されていった時期。これ、八木が貴司の生活の面倒を見ているということなのだろうな。というか、そもそも八木がそういう身分だったのかもしれない。

舞が短歌選びを手伝う

舞、IWAKURAを手伝い始めた時と同様、自分が相手と対等の能力を有する感じで接していく癖があるな。

名古屋の喫茶店のナポリタン

貴司が作ったの、ちゃんと卵が敷いてあって名古屋感出てる。

一歩踏み出したい

…だと?舞、飛行機の部品に手を出すか。自らリスクを取りに行く社長の娘!中小企業にとってこういう人は必要なのかな。会社の置かれた局面次第なのかな。分からない。

セミナーから始まるか

浩太はロケットの説明会に出てたな。

"やる気にさえなれば、決して不可能な話やありません"

相変わらずの舞の精神論という感じ。4年経っても変わらんか。

品質にちゃんと取り組むか

JISQ9100に手を出すか。本気だ。リスクが大きいというめぐみの言うことは分かる。

柏木他、航空学校の同期の行方が気になる

優等生に思えた柏木が、日航をモデルにした航空会社勤務で、一番大変なことになっていると思うのだけれど。破綻から3年以上経過しているので、破綻直後のパニックも収まって色々答えが出ていると思うのだが。人生の翻弄され度からみて、水島が一番良かったとかそんな風になりそう。水島にしろ、IWAKURAの復活にしろ、持つべきは太い身内というのがこのドラマの言いたいことになりそう。