Golden Time

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【舞いあがれ!】第90回 秋月史子というゲームチェンジャー


やれ航空機部品だ、悠人のインサイダー取引だとビジネス寄りの話をメインにしばらく推し進めてきたが、遂に舞の恋愛に手をつけたか。取ってつけた感のあった柏木との付き合いは、イメージビデオみたいな描写以外、ほぼ言葉だけのあっさり描写ばかりだったから、まともに恋愛を描くのは実質的に初めてと期待している。これで柏木の時と同じ感じだったら、もう舞はそういう人という理解しかできなくなる。

長山短歌賞の力…なのか?貴司のルックスの力なのか?貴司の歌の力と言っているが…どうなのだろ

史子が貴司に会いに来た本当の理由が分かりかねるので何とも。短歌が好きで、貴司の短歌が好きなことも本当っぽいが、それだけではなく想いは先に行ってそうだからなぁ。

そもそも何故、『デラシネ』に来れたのか?もう2010年代だよね…プライバシーない世界なのか?それとも、プロフィールに、『デラシネ』店主とか書いているのかな?ならしゃーないけど。今後、貴司がアイドル歌人化したら『デラシネ』が聖地化したりして。

史子が突然来た時、舞、虚無の顔してる

どんな感情してるのか分からない顔。

史子の役割

史子は、『舞いあがれ!』において舞と貴司がやってる恋愛ゲームのゲームチェンジャーの役を担うのだろうが、それ、舞のキャラ変を生みそうで、何か違う感じもする。

史子は舞の心に火をつける役なのか、貴司を舞の方向に動かす役なのか、どっちになるのかな。

史子の人物紹介(公式ページ)

苦労人で、自らも外見からは想像できない短歌を詠む。

え?「外見からは想像できない」ってどういうこと?かなり理解不明な記述。逆の外見から想像できる短歌というのも意味わからないからもはや何言ってるかわからない。肩書きが「歌人志望者」というのも意味不明ポイント高い。

マーな一族

子供達が小遣い出し合って買ったの、かなり古い漫画出してきたな。雑誌はチャンマガジンとか。背表紙の感じが古すぎる。昭和中期の漫画を平成末期に売って、しかもそれを小学生が買ってる。かなり特殊な仕入してるし、客層もおかしい。

史子の涙にハンカチを差し出す貴司

これさぁ、どういうこと?史子、ハンカチくらい持ってると思うよ。貴司がトイレの後に手を拭いたハンカチかもしれないと一瞬でも思ったら、史子は簡単に受け取れないと思うが。でも、ドラマでは定番の表現なんだよなぁ。そしてこれは相手に対して愛情を持つからではなく、あくまでハンカチを差し出す男が"優しい人物"であることを示すだけの表現。

史子あっさり退場か?

え?ワンポイントなの?ただ、舞のことを奥様かと確認して否定されると「よかった」と言ってる。なのに舞は「貴司君、話の合う仲間ができて、ホンマよかったなぁて」とか呑気に言ってる。そりゃ久留美に説教されるわ。しかし自覚なし!

ただ、久留美が舞に慎重にアドバイスしてる感じなの良い。舞が何考えてるか分からない面もあるからね。ただ、考えてみれば、久留美が舞に貴司のことで口出すの、余計なお世話でしかないのだよね。ここで舞が覚醒して告白して万一貴司からフラれたら久留美は責任取れるかという話だから。

史子が舞のことを貴司の妻かと確認して否定されると「よかった」と言ったのは、貴司が独身で狙うことができるという意味とも取れるが、妻の目の前で貴司に泣き顔を見せて慰めてもらったことに対する後ろめたさがあったからとも取れる。どちらかは分からない。

島の方々と『うめづ』で宴会

あれ?久留美が島の方々に初めましてとか言ってる。貴司がダークモードになった時に久留美も五島に迎えに行っていたが…誰にも会わずにすぐ帰っていたんだっけ?

一太、舞の部屋に上がる

柏木に次ぎ2人目の成人男性か?しかし恋人としてではないからなぁ。

酔い潰れたとはいえさくらのいるとこで、べらべら一太、自分の恋の話してるけど、大丈夫か?

それにしても、舞の部屋に入っているのに、一太は男友達の部屋に入ってきたみたいにくつろいでいる。柏木は部屋に入っても立っていたと思うが、一太寛ぎすぎだろ。

そういえば、一太が舞の部屋にいる時は、貴司が覗いたりしなかったのね…というか、一太と貴司は五島で結構一緒だったはずだが、あまり仲良い感じがしないな。

悠人…綺麗にいなくなったな

潔いストーリーテリングと言える。

柏木との過去は過去として触れない

一太の恋とかまで入れてくるのに、柏木に全く触れてこないのある意味リアル。終わった過去は終わった過去なんだよなぁ。

工場シーンがないと大学時代とあんま変わらない

貴司も『デラシネ』に入り浸っているだけなら前と変わらんし。久留美も意外に良く舞と会ってるし。成長した感じがしないとも言える。