貴司は、史子のアシストする気で行われる妨害に悩まされたが、一気に挽回して北條のニーズを満たしつつ自分も満足できる答えを導き出せるかな。
朝の時間からスタート！
朝ごはんは食べたようだが、早く家を出て出勤らしい。顔色悪い…のは、めぐみが察したように悩みがあるのか。あるとしたら貴司のことしか考えられないな。ただ、それが恋愛なのか、単価が作れない貴司への同情なのか。
ブログ始めた
舞はやはり新しい何かを見つけるとそこにのめり込む性格らしい。ただ、全て微妙なところで投げ出してる感じ。人力飛行機も、パイロットも。あ、JIS Q 9100取得はどうなった？
300首の中に恋の歌はある！
君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた
え？これも本歌取りなのか！ギミックとして最高！
君が行く道の長手を繰り重ね焼き滅ぼさむ天の火もがも
…と言いたいところだが。何でこんなにわかりにくいのか…これは流石に北條の言う通りだ。慎みなんて言っても伝わらなくて良いのか？
しかし、恋の歌があると気づいてるのだから、史子は不利だなぁ。歌の相手は舞だと分かっているだろうから。
笠松
IWAKURAに尽くした男。しかしもっと他の道もあったようにも思う。笠松、70歳近いのか。
めぐみ、遂に動き出した
わがままになれと。貴司のこと落とせと言ってるのかぁ。久留美より攻めて来てるな。それで貴司に会いに行く気になるのか。それはそれですげぇな。しかし史子ブロック発動してる。ブロックどころか攻撃して来た。自分の気持ちを伝えると。せっかく舞が動き始めたらこれだ。
史子、出撃したが撃墜される
私、先生のともし火になりたいです
とまで言った。灯火は見返りを求めないから、尽くすということだよね。それでも遠回しに拒絶される。しかし史子は直ぐに方向転換して、舞が好きならなぜ気持ちを伝えないのかと言い出す。史子凄い。舞の援護射撃だよね？切り替え早くて好き。本当に貴司のこと考えてるな…と言いたいが、単に制作が話を進めたいだけなんだよなぁ。
「先生のともし火になりたいです」
＂君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた＂は、＂君が行く道の長手を繰り重ね焼き滅ぼさむ天の火もがも＂の本歌取りということだが、史子はこれらを踏まえて、＂先生の灯火になりたい＂と言ってるな。
