Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第107回 『IWAKURA』の爆弾『こんねくと』


『こんねくと』は、失敗したら親会社の『IWAKURA』に損失を与える。めぐみ個人ではなく『IWAKURA』が、影響を受ける。同族経営とはいえ、やりたいことだけやる舞に良い思いをしてない社員もいそうなのに。

ああ、子会社だからかオフィス新設の作業に親会社の社員使ってる

休みの日なのに…結城出てきてる。

子会社のオフィス立ち上げに協力するのは、仕事だよ。だから休日出勤。ちゃんと手当払うのかな、それとも公私混同かな。

会社は"工房"のつもりなのか

機械とかないと工房と言わないと思うのだが…実際は協力する工場で加工するバーチャル工房なのかな。

それはともかく、東大阪の町工場を繋ぐのではなく、積極的に企画して町工場を舞の会社が活用するつもりなのか。資本金いくらあるのかわからないし、どれだけ借入金があるのか分からないが、『こんねくと』が商品企画して売るとなるとかなりの運転資金がかかるな。その辺り大丈夫なのかな。悠人のお墨付きだから問題ないかな。

パンフレット作ってる

初期費用は…

資本金は舞、御園で出したと
舞にもある程度の貯金はあったと。まあ、IWAKURA順調だし、それくらいはあるか。

御園が新聞社辞めたのは…

背水の陣でも腹括っているのでもなく、単に営業への転勤を嫌って舞を焚き付けて逃げただけだろ。美化してはダメだ!

初めての取引相手 仙波社長

相手にマウント取られた形になっている。

まあ、相手も社長で取引は有利に進めないといけないしね。それを見ても、やはり御園は経営的には要らない。何も貢献してなさそうなのだよなぁ。ただ、舞1人では舐められるだろうから仕方ないのかとも思う。しかしIWAKURAの営業だったのだからハッタリは出来そうなんだけど、何か困った風なというか真剣というか変な顔してばかりだな。大丈夫かな、新事業。詐欺師とか出てきたらひとたまりもなく引っかかるのでは?その時は御園の記者経験が生きるかもね。そういう時以外は、御園の記者経験が邪魔になることもありそうだけど。

創業支援金、御園の給料

一応、お金を得なければならないのは分かっているのか。

悠人のことを舞に話す久留美

悠人と久留美父が飲みに行ってることも知る。2人とも1つのことを極めた後に挫折したと言う点で共通するからね。

デザイン資料

舞が描いてるのか?商品のデザインも舞がやる…と。どういうこと?素人企画?ちょっと事業計画おかしいのではないの?悠人、妹に甘すぎ。

"日常に特別な時間を灯す"

ランプのコンセプトとして良いとか自画自賛的に言ってるが、これ、仙波が言う通りストレート過ぎるし、それは率直に言って陳腐ということじゃないか?

照明は加工技術を理解した上で専門の設計ができる人でないといけない

それを知らずに企画進めてると。『こんねくと』がどれだけヤバい会社であるのか、これだけで分かる。

設計はともかく、デザインは舞がやろうということだが、いきなりこんな問題出てきて、舞も御園も素人なんだけど大丈夫なのかこの企画。専門家が必要なジャンルに素人が思いつきで参入しようとしてる。舞がやろうとしていることヤバすぎないか?

職人上がりの社長我妻さん

照明器具にも詳しい。しかし、頼み方間違えたらえらいことになる…って地雷付きの人か。で、次のシーンで我妻という名の女性が「あかん。うちは、やらへんで」と全否定して今回は終わり。はは、小トラブル発生。さて、どうなるのかな。できるならば別なとこに頼めば良くないか?と思うけど。このおばちゃんが正しいのか?

工場をつなぐ仕事とは…

東大阪の各工場のニーズとできることを繋いで、それぞれの会社の強みを活かし弱みを補って受注を増やすことだと思っていたが完全に違った。『こんねくと』の社長である舞が思いついた製品を自社企画で作って販売までやろうということか。危険すぎる。産学官連携は続けるみたいだけれど、それは舞の個別プロジェクトっぽいし、『こんねくと』よく悠人GO出したな。

舞はコスト…のこと考えているのかな

例えば複数工場が協力したランプの販売価格の目標とかちゃんと決めているのかな。関与する工場数が増えるほどコストは嵩むと思うが。

舞、かなり危ないことしてる

生き残るために必死な町工場の経営者を相手に思いつきの商品を作らせて売ろうとするのはリスキーすぎる。