今回は、劇中、何回も串団子が出て来たが、意味があるのかな。串団子の意味があまり分からなかった。ただ、信長の時だけは、串団子ではなく肉の串だったのは、何か感じる。
なろうと思えばなれる!従五位下
なんと!そして、田鶴が女城主になったのも、なろうと思えばなれるということではないかな。
田鶴覚悟決めちゃってるから、飯尾連龍誅殺も躊躇わないのだろうなぁ
誅殺の首謀者が田鶴っていうのが、もうね。夫から城を奪ったということはこの時代だから良いとして、そうして得た城を自らの手で潰してしまったのは、城下の人たちに申し訳ないと思わなかったのだろうか。
信長との鷹狩り
前回で懲りちゃってるから甲冑着けて行ったのにね。今度は本当に鷹狩り…と思ったら、これから武田と一緒に今川狩りをやれと言われてる。
家康が信玄と信長のゲーム機になってる。
逃げる家康
逃げて良いことはなさそうな武田信玄の家臣との会談の場面で逃げるか。しかしそれも見越したような信玄の先回りにより結局信玄と出会うことに。
信玄、本物が猫を被って家康の前に来た!
信玄猫好きだと。甲斐の虎と呼ばれるだけに、ネコ科の動物が好きなのか。
駿河と遠江
違いに切り取り次第、とか言って二個の団子を家康に食べさせる。家康一口しか食べないから、信玄残り全部食べちゃってる。これ、切り取り次第の割合じゃあないのか?
田鶴も団子食べてる
今回はみんな団子食べてるな。あ、鷹狩りの時は、肉の串だった。やはり信長は違う。
家康が躊躇してる間にガンガン行く信玄
駿府、落ちちゃった。躊躇していると団子のように、信玄に沢山切り取られちゃうから流石に家康の躊躇いも吹き飛ぶわ。
田鶴、信念?で突き進んじゃう
田鶴の中では今川全盛期が"幸せな日々"のイメージなので、駿府が落ちてしまった以上、もう絶望しかないのね。今川氏真の後を追うという気持ちなのかな…今川氏真は生きているのに。
しかし、パートナーの飯尾連龍を殺して自分が城主になるってどんだけ今川の治世好きなんだ。というか、視野狭窄というやつかな。しかも、上手く世の中が回らなくなっても、自分が死ねば終わりだから良いやという発想は、城主のスタンスとして理解できない。なぜ飯尾連龍を讒言したのか!
城に火を放って突撃
今川氏真が負けたことを知っているのだろう。それで退路を断って突撃するが、あっさり火縄銃で撃たれ、討たれる。生死は…本編の中では不明のまま終わる。
田鶴の消息
本編後のオマケ、「どうする家康ツアーズ」で、田鶴がどうなったかを石川数正役の松重豊氏に語らせるのか!これは上手いアイディアだが、ただ、ツアーズを観なかった視聴者は、次回、田鶴の結末があるとワクワクして1週間過ごすことになるのではないかな。そしてアレ?と思うと。
戦国時代は、なろうと思えば源氏にも城主にもなれた
源氏となって従五位下となることも、自らが城主となることも…と、制作は言いたかったのかな。どちらもそれに相応しい実態がなくてもなれると。