大人になって少し変わるかと思いきや、確かに変わった。ずる賢くなってる。結局、やりたいことをするために家業は二の次の性格は変わらない。
おまんは、誰じゃ?
触って、えいか?ああ、おまん、わしを呼んでくれたのう
と言いながら、摘んでしまってることは何か解せない。生きているんですけど。
少年時代のキンセイランの時も押し花にしてたから、万太郎には絶滅危惧とかそういう概念はない。
姉に叱られる
真心を尽くせと。まあ、自分の興味だけに家の金を使うことに躊躇いがないからなぁ。何なら番頭の所有物である懐中時計まで勝手にバラしてたから。
幸吉…いきなり登場するなぁ
しかし綾の関心は、幸吉に対してでは無く、麹の関心か、それとも…?
案の定、ドラマのテンプレ的に嫉妬気味の竹雄。
珍しく経営に口を出す万太郎
博覧会に出品するか否かで、出品を推す。退場時の顔つきが怪しいから、何か考えてるな、これはと思ったら、案の定、自らの東京行きを決める!何でも自分の良いように使うずる賢さはピカイチ。
校長から、小学校教師の打診
あ、万太郎が小学校を逃げ出す時に、校長が小学校くらい出ておけと言ってたのは、ここにつながるのか…しかし、どういうこと?小学校出てないのでは?
それよりなにより、峰屋の当主が、小学校の先生に就くということがそもそも許されるのだろうか。校長、それを分かった上での申し出だよね?というか、モデルの牧野富太郎はどうだったのだろう。これ、リアルにあった話なのかな。ちょっとあり得なさすぎる感じなんだけど。
体が成長しても変わらない万太郎
生きづらそうだが、財力があれば大丈夫…を押し通すのだろうか。