東京の思い出を抱え、土佐で若旦那として生きる覚悟をする。別にそれで構わないと観ていて思った。まあ、ドラマだし、実在のモデルはそんなこと無かったし…なんだけど。
迎えに来た綾も草鞋を履いている
迎えに行った船着場?は、『峰屋』からある程度離れた場所なのだろうな。
参政権、女性の人権
綾も活動に参加することになるのかな。綾のこれまでの生き方からはのめり込んでもおかしくない。
まあ、わざわざ人権演説の描写があったことからは、どう見ても綾はのめり込むのだろうな。
帰国報告
上手い。頭の良さと若旦那としての頼もしさを感じさせるしっかりした店の者への報告だった。女店員の、
若旦那見違えて。「可愛い子には旅をさせよ」ゆうて本当じゃねえ!フフフ…
も、全くその通りに見えた。ただ、流石に変わりすぎのように見えたが。これ、竹雄との旅だったからということなのだろうなぁ。
植物の研究はやめます
佐川では無理と分かった。あと、面倒だと。そして、
フッ。あまりに情けのうて、嫌いになりました。清々したがじゃ。フッ。
この「フッ」が曲者。祖母もこれはピクッとするよね。そして、竹雄も自分のしたことに気づく。ただなぁ、それで良いとも思う。少なくとも竹雄は間違っていない。
ただ、万太郎は無理に植物学を諦めようとしている感はなんとなく出ている。
番頭、感動する
蔵が見たいと言うだけで。番頭、報われた感あっただろうね。
また新しい酒を作ることにやる気を見せる綾
やる気満々。後継になるべき人なんだけどなぁ。
万太郎に縁談
200年続く老舗『松屋』から釣書が来る。ドラマとして、周りから固め始めた。トラブルの予感。
違う世界線
酒作りは生物反応という意味で万太郎が関心を示すという世界線もあったのではないかとは思う。その世界線では、女性の人権が高まって姉の綾が継ぐのではないか。うん、これ同じ世界線でも起こり得るか。