前回の万太郎と綾の結婚騒動から、ここにくるのかという展開。なにこれ?
このドラマの中で、自由民権運動はどれくらい使われるのだろうか。単に万太郎が峰屋を投げ出すことに利用するネタとして消費される可能性もなくはないのがこわい。
綾の行き先…畑?
目指した人、幸吉…には良い人がいる。綾の好きな人は幸吉だったか…
綾は、いつも自分の近くにいる竹雄ではなく、酒を作る時にやってきて、技術のある幸吉にひかれたか…まあ、こういうのはありがち。
何やってんだか…
綾のそう思う気持ちわかる。けど仕方のないこと。好きと思う感情は双方向でないと成就しない。
綾、ユリを見て草花の魅力が分かったか?
…と思ったら、自由民権運動の方に向かったか。いや、失恋したから活動家の道というのは、ちょっと酷い展開ではないだろうか。
鉄寛先生…
誰?あ、寛太と一緒にいて名前に「寛」が付くから、医者である寛太の父親か。だから先生か。
綾の失恋?描写
あっさりしている。
ただ、これで綾が好きな人が竹雄ではないと視聴者には確定したのが大きい。これ、竹雄と万太郎は知らない感じだと思うので。
万太郎、何で突発的に発言しちゃうの?
あかんなぁ…と思ったが、何と、運動家以上に天賦人権について分かってる風なこと言ってるぞ(実際は雑草のことを言ってるのだけれど)。万太郎の理屈に運動家が「過った」と詫びてる。勢いで語ってしまうのはダメだけれど、万太郎やはり頭良いなぁ。ただ、これ、万太郎の素性がバレたらヤバい気はする。
万太郎と竹雄は足袋、綾は下駄
綾が飛び出したことがこれでも分かる。しかも宿を取っていると。綾を探してい他はずなのに、事前に宿取ってあるのはちょっと変な気もするが。
自由とは何かといきなり早川に聞く万太郎
こんな難しすぎる問いをいきなり放つ万太郎偉い。早川も答えられてないし。