希望に満ちて華やかな東京のイメージ。前半は良い感じだったが、後半は週初回にして既に何かが良くないことが起きそうな感じ。結局、好条件であっただろう下宿を出ることに。荷車に紙をたくさん積んでいるから雨降ったらイチコロ。流石にそれはドラマとして過酷すぎるから無いかな。あと、お金の問題も直ぐに出てきそう。峰屋からの仕送りアリなのか、竹雄も下宿での下働きという恵まれていたであろう仕事がなくなり、この先、過酷になりそうだなぁ。
新橋駅前のたんぽぽ1つで時間を潰せる万太郎
ガチの人だ。まあそうでなければ上京しないか。
峰屋を出たら竹雄は万太郎の従者ではなく相棒
この言葉は万太郎から竹雄への最大限の言葉だなぁ。まあ竹雄には今後も甘えるのだろうけれど。
1年ぶりの博物館
野田先生は、相変わらず睡眠不足だと。この1年間、野田先生にはいつもの生活としての研究が続いていたということ。万太郎の理想の生活なのだろうな。
野田先生だけでなく、里中先生も万太郎のことを覚えていて、1年間のブランクを感じさせない。幸先の良い感じの東京生活スタート…は、ここまでなんだけど。
東大への紹介状
野田先生、サクッと仕事するなぁ。というか、演出上の都合かな。まあ、何の紹介状か言っていないことがポイントかな。万太郎は東大で研究するための紹介状と思っているが、野田先生のその後の発言からは、万太郎が持ってきた植物標本を大学で新種か否か等を見てもらうための紹介状にも取れる。
佑一郎くん
ちゃんと10年前のことも謝れる。万太郎が男ぶりが上がったと言うのも分かる。
ステーキ食べてる
相変わらず上京して肉食。そしてその美味しさに万太郎と竹雄は感動の声をあげる。これはルーティンかな。
佑一郎の危惧
東京大学に紹介状で行けるかと。まあそうだな。小学校中退ということが、ここで効いてくるか。野田先生が書いてくれた紹介状は、東京大学入門の切符ではないというオチかな。あと、これまでの峰屋の当主という感覚のまま、どこまで生きていけるかというのも視聴者的心配。
反古紙の束
ははは。人によっては虫が湧くから綺麗好きには捨てて欲しいものだというのは、そりゃそうかな。結局、佑一郎の世話してくれた下宿先を出ることに。うーん、週初にして嫌な予感。
"用心せんといかん"
佑一郎から万太郎はこんな言葉をもらってる。これはホントにヤバい。まあ、これがフラグというやつだな。
偉い先生ほど気さく
東大の田邊教授もそうだろうと、万太郎は口にしちゃってる。ああ、フラグだわこれ。