短いながらも結婚までの手続きを結構ちゃんと描いているの良いなぁ。万太郎と竹雄、寿恵子と母が、結婚を機に変わる関係を、結婚前に確認するシーンも入れられており、今週のクライマックスであろう結婚披露の準備万端。
ただ、結婚披露だけだと次回の時間が少し余るのではないかな…祖母タキと桜についての決着も次回でやっちゃうかな。
万太郎の察知能力の強さ
武雄が話を切り出すまでに察して感極まるのかぁ。かなりだなぁ。待っていたんだろうなぁ。そしてこれは万太郎と竹雄の関係の変化の合図。
竹雄、東京には帰らないと明言
レストランのボーイの仕事とかは大丈夫なのか?というか、まあ当時は突然いなくなるのは別に普通なのかな。ただ、もし身元保証みたいなのがあったとしたら、万太郎が保証人になっているだろうから…万太郎、大変になるかも。
竹雄義兄さん
姻族関係からはそうなるか。なかなか人間関係が混乱するな。一番困るのは番頭の竹雄の父だったりして。
結婚のための旅
当たり前なのかも知れないけれど、仲人と寿恵子の母が佐川まで来た。これは大変なことじゃないのかな。そして万太郎の"家"の大きさについて言葉ではなく体感する。
浴衣の寿恵子
久しぶりに見た。以前は結構見てたのだけど、最近はちゃんとした格好ばかりだったからね。
結婚前夜
結婚する前日に、寿恵子の母は万太郎のことをはっきり理解したのかもしれない。こいつは"生活するということ"をまるっきりわかっていないやつだと。
(万太郎は)「なくす」ということをお分かりでない
寿恵子の母の言葉。これはかなり考えた言葉。ただ、高藤を振って万太郎のところに行った理由もわかったと思う。
着飾った着物の寿恵子登場!
チラ見せで終わるの良い!明日は金曜日!円満で週を終えるのかな…?
桜の病気の解決は来週?
万太郎が必死に桜の病気を治そうとしているのは、床に伏せる祖母を心配していることと重なるのだろう。しかし、次回、万太郎と寿恵子の結婚を見届けるので、祖母は思い残すことはない。桜…どうなるのだろう。次回に解決するのか?これを翌週持ち越しするのは変な気もするし。すると祖母も次回亡くなるのかな。