鈴子、親友の幸子、なぜか対立する桜庭…とその他の研究生。こう言う関係で進むみたいね。
昔すぎるけれど、キャンディキャンディの看護学校の時の構図と同じだなぁ。いつも陽気でおしゃべりな主人公と自らのに厳しいクラスメイトみたいなね。
梅丸少女歌劇団(USK)研究生入団!
鈴子、花咲落ちて…とかネガティブなことも言っちゃう自己紹介。ただし、部長が「花咲を落ちた者もようけいてます」とも言っているから、USKではよくあることのようだ。ま、受験日の順が、花咲合格発表→梅丸受験日なのはそういうことだろうね。しかし7人の研究生で「ようけいてます」って…もしかして全員?
強く 逞しく 泥臭く 艶やかに
艶やかにだけ浮いてる気がするが、まあ良いか。というかそこが良いのかな。
"正式入団となるまで、厳しい道も待ってますが"
どうぞ耐え抜いて花を咲かせてください
ああ、試練あるな。鈴子はなんとか耐え抜くが、誰か同期が脱落するということかな。まあこれはドラマだしそういうものとしか言えないな。
厳しい…けど、マナーとかやり方教えてるのね
管理側の都合で怒鳴ってる感じか。権威を使って管理するのは楽だからね。ま、仕方ないと言える程度かな。
"あんたが堂々と金持ち言うからちゃう?"
とか、鈴子言ってるけど、鈴子が言わせたんじゃん。しかも、「金持ちなんやて」って他の研究生にわざわざ伝えてるのも鈴子じゃん。この他責思考…後々何か起こしそうだな。
洗濯シーンで奥のタライの内の1人
力尽きてるぽい。もう1人が励ましてる感じ。最初の脱落者かな。
単独公演へのこだわり
舞台開始前のミーティングでわざわざ単独公演を目指すことに触れるのか。ま、ドラマだからということかな。毎日毎日触れるわけないと思うからね。
乾物屋の父:乾物屋に、踊り関係ない
乾物屋の娘:乾物屋なんか、なりとうないわ
ありがちな父娘対立。幸子、しかし好き勝手できるのは…と言うことなんだよね。チャンスは誰にでも与えられるわけではないからね。
鈴子、思ったこと口に出しすぎ
研究生入団時の"花咲落ちて"にしても、洗濯時の"あんたが堂々と金持ち言うからちゃう?"にしても、考えなく言葉が口を突く印象。これ、災禍を産むよなぁ。