幸子のヤバさが描かれた回。お手伝いさんに接する感覚で、鈴子、桜庭に接していると思える描写あり。
脱落者を見込んだ追加合格者
ああ、鈴子は少なくともガッツはあると見込まれたのか…と思ったが、部長にすぐ辞めると思っていたとか言われてる。ただこれは、からかっているだけのような気もする。
残った3人…って、鈴子、幸子、桜庭の3人か
ドラマとして、非常にわかりやすい。
鈴子は親の理解もあるし風呂屋の経営も悪くは見えない。幸子は金持ちだが研修生に反対されている。桜庭は仕事と兼務。鈴子は自分が恵まれていると感じる。
鈴子、学習能力あった
大きなお世話と言われるのはその通り。鈴子の行動直接的すぎる。タイ子と松岡のことを思い出したのか。気づいただけ進歩。次はやってしまう前に気づく必要あるな。
タイ子これを褒める。良い友達持ったな。
ミスは絶対起こらんもんや
ミスは全員の責任だ!
と羽根を忘れた張本人の幸子だけでなく、鈴子も桜庭も言われてしまう。ということは団員全てなのだよなぁ。だからこそ、羽根無しで踊ることも受け入れていたのか。
ミスした張本人の幸子の言動
幸子ヤバい!うっかりすること多いから助けてと、大失敗した後に言っちゃう。
家ではお手伝いさんかいる暮らしなのだろうなぁ。お手伝いさん相手ならうっかりすること多いから助けてと言っても受け入れてもらえるだろうからね。幸子の言動は上から目線だったのか。
"仲良しごっこやないねん!"
桜庭が幸子に対して言うこの言葉。手垢ついてる言葉だからあまり好きではないな。朝ドラならもっと良いセリフにしてほしかったな。
三人三様
辞めずに残っている3人は、それぞれ癖がある。だから揉め方もいびつ。それをニヤニヤして見守る部長。揉めた先の団結を見据えていると言うか、毎年のことという感覚なのだろうな。
脱落者
鈴子はそもそも脱落者を見込んでの追加合格者。前回第6回では洗濯シーンでは力尽きているような描写の研修生がいた。そもそも研修生が7人と素数なのは色々不便だろうなぁ。6人なら2人組や3人組での課題取り組みができるけれど、7人はそのどちらでも割り切れない。最初に6人選んだことには意味がある…なんて思っていたが、今回開始時点で既に3人になってる!