病気の扱い方が安直。しかも重病だと思ったら誤診で実は大したことなかったとか、第2週にして今後のストーリー展開が心配になるエピソードだった。研修生3人のギスギスを中和するために主人公の病気、しかも誤診を使うとか、安直にもほどがある。
百日咳、3ヶ月は安静
当分は安静。主人公が突然の事故、病気になるのはストーリーが破綻した連続ドラマが強引に物語を終わらせる際にありがちなことだが、これは違うパターン。まだ始まったばかりのところに主人公の病気を持ってくるとは。
殺し合いしとらんか心配しとったさかいな
実質、研修生は幸子と桜庭2人だけになったのだから、鈴子が心配するのも分かるな。
アホのおっちゃん
弟はカッパの子で、鈴子はクジラの子。
武一…双子のもう1人とされた子どものことか。
桃が食べたい
病人が食べたいもの言うのも分かるけどシーズンではないから八百屋どんなに回っても見つからない…のに立派な傷一つない桃が出てきた。住み込みのゴンベエ、何者?桃入手について「記憶にございません」って怪しすぎだろ。
ゴンベエのための桃のエピソード
ストーリー的には必要とは言えないから、このエピソードはゴンベエは謎の人物であると強調する意味があるのだろう。物語全体としてゴンベエをどう使う意図なのか、未だ全くわからないけれど。
仮病の演技
これを良いエピソードとして描いてそうなの、嫌な感じ。
病気を物語を進めるための小道具としてしか使っていない
結局、主人公の病気を物語を進めるために使う安直さは、物語が破綻した1クールドラマと変わらないかな。2週目にしてこれは、ちょっと今後が心配になってくる。