パパッと主人公に衝撃の事実を突きつける制作陣。視聴者には衝撃感ないから、落ち着いて月曜日が迎えられる。上手く言えないが変な回、観ていてモヤモヤする回だった。というか『ブギウギ』は、こんなトーンのエピソードが多い気がする。
本人たち不在の両親駆け落ち話
鈴子の父親役者志望とか、両親の若い頃の話がポロポロ出てくるの、本人たちは聞いていないながらも恥ずかしいな。
白壁の治郎丸
さあ、出てきた!こちらもポロポロ言っちゃう。鈴子の特別扱いから始まり、少しずつ少しずつ怪しさが出てくる。
1000円…当時の価値が分からん
どれくらいの価値なのだろう。
主人公に衝撃のラスト!
視聴者には衝撃じゃないから、なんとも言えない。そういう金曜日の終え方は否定しないけれど、個人的感想としては、鈴子が出生の秘密を知る過程が酷いとしか言えない。悪ノリが過ぎる。