出生の秘密を描く香川のエピソードが後々何かに生かされるのかな。そうであれば有意義だけれど、生かされなく単にモデルとなった笠置シヅ子の生い立ちがそうだからと言うだけで描いているなら、こんなに引っ張るようなエピソードではなかったと思うけど。
引っ張りすぎと言うか
鈴子が、養子は六郎だと思うようなエピソードが余計なものとしか思えない。何であんなので引っ張っていたのだろう。前回と今回のシリアスなシーンが冗長に見えてしまうのは、このせいなのかとも思う。ただ、鈴子の精神的ダメージは深刻だとしても、ドラマ的にはやはり冗長じゃないか?
川で変になる鈴子、ここで気持ちを洗い流したということか
これが鈴子の気持ちのターニングポイントか。分かりやすい切り替え。これで祖母宅に帰る決心がついたんだなと。
珍しくまともな六郎
鈴子を発見したときの言動が全て正解に見える。今回のための六郎のキャラだったのかと思えるほどに。
鈴子が強くなって帰宅
騒がしい銭湯の中に帰ってくる。鈴子と父母の会話が何とも言えない。自然な会話の中の互いの心遣いみたいなそんなのが出ていた…気がする。
スズ子の"歌"の面に言及された!
遂に歌の道の入り口に立ったか!