浅草上野の観光を終え、スズ子の東京での日常が始まる。羽鳥との出会いが運命を変える出会いとなるのだろうけれど、東京に来ていることが既に運命と言えるのだよなぁ。東京がスズ子を呼び寄せている感じで、その意味では羽鳥もパーツに過ぎないような。
出社初日!
遅刻だろうが深呼吸するスズ子のマイペースさは良いね。道に迷ったのかぁ、秋山、来たことあったはずなのにね…まあ、スマホの地図アプリがない時代だからね、仕方ないね。
ウェルカム トゥ 東京
松永…東京だよ、英語は要らん。
スズ子に期待かぁ
秋山の方はどうなん?
松永が劇の面で期待するのが秋山で、他の人たちは歌手を期待しているのかな。声が大きい者が全体の勢いに見えただけね。というかこれ、スズ子が主人公だからか。
いつ、どこで、誰からの勝負でも
羽鳥のリクエストで直ぐその場で歌うのは勝負なのかぁ。スズ子、根性ある。羽鳥と松永、ノリ良過ぎ。
今から稽古しようか
羽鳥のノリは、松永も呆れたか。真面目に面白担当だな。
松永の投げキッス
なんじゃこの人。即興で受けるスズ子もノリすげぇ。
羽鳥の鼻歌を見て
松永、めちゃ満足そう。
おでん屋
やはりまた出てきたか。今日は余計な話はしてこないな…と思ったら、ほれたはれたのはなしになったら帰れと言い出す。これ、おでん屋のシーンを強制終了させるショートコントだな。
『ラッパと娘』
ええ題名やん
と言うスズ子。そうか?何の情緒もなく、題名にあること以外何も分からない、そのまんまの題名だと思うけど。
練習初日は白い服
やはり練習の身では白い衣装なのか。
賑やかしの役が松永と羽鳥の2人いること
これ、良い。どちらかがシリアスになってももう一方が茶化す役目を担えるから。今後も華やかな感じが絶えないのだろうなぁ。
ドラマのテンポ良い!
それにしても、出社初日!から稽古初日の頭までをササッと描いて良いテンポだった。