六郎の赤紙と母の病気。今週はこれかな。華やかさを売りにする羽鳥にとっては厳しい時代。スズ子にとってはそれに加えて離れて暮らす母も心配。これまでの梅丸社内の問題ではなくなっており、逃げ出すオプションが無い中での選択が迫られる。
戦争も病気も、これまでのような梅丸社内の話ではないので、羽鳥の鶴の一声も効かない相手だから厳しい。
下宿
今はスズ子しかいないのか?元々男もいた設定だった気がするけど。それとも賄い付き契約はスズ子だけなのかな。
コメの供給
減っているというが、シャケの切り身はあるし他におかずもある。下宿のおばさんは愚痴るが、まだこれからもっと厳しくなる。空襲は大丈夫かな。
演出家 竹田
梅丸の演出家、松永の次は竹田。松竹梅の完成!
ジャズの行く末を心配する羽鳥
スズ子は身の回りの不安を語る役。辛島が解説役。羽鳥がその間を取り持つ役。3人で時代の状況を説明していく。
スズ子母、相当悪そう
スズ子はまだ知らない。これ、本格的に悪くならない限り、スズ子への知らせはないのだろうな。
六郎に赤紙が来た
大丈夫やろか
電報をもらったスズ子のこの言葉が全て。
スズ子の両親の会話が無いのが余計ゾクッとする。
羽鳥、悪酔いして退場
そして羽鳥妻とスズ子の2人の会話が始まる。羽鳥、辛島、スズ子3人の会話で時代を説明し、羽鳥妻とスズ子2人の会話で羽鳥のキャラを説明する。今回、会話での説明が多い。月曜だからこの会話が色々繋がるのかな。