緊張を解けば星葉にも勝てる実力がある…ということみたいだけれど、何故、越山高校が本来の実力があるというのか…これの理由はわからない。
前回の復習
準決勝星葉学園戦は根室で行くことの確認。そうだった。これが吉と出るか凶と出るか、しかもそれがどう出るかの過程が物語。
＂試合終わったらお母さん仕事やから＂
南雲妻、こんなこと言ってる。いや、これやばいと思うんだけど。過労で倒れるんじゃ無いか？しかし山住先生も久我原も病院だから…流石にそれは無いか。
互いにピッチャー変えてきた
山住先生がベンチにいないのも初めて。
ただ心理戦に見えるけれど、越山は、実はずっと隠されてきた真のエースが登場したということで、エース温存っぽい星葉学園とは事情が違う…ということなのかな。
丹羽校長
小泉孝太郎氏、いい人というか普通の人キャラなのは好きなんだけど、いや、ネクタイ笑う。越山カラーということかな。緑だけにしないとこが良いな。そこでキャラ出ししてきたかぁ。スタイリストさんナイス！
根室君の投球
いきなりデッドボールか。解説の田中さんは完全に根室のことネガティブ評価だし、こう言うのドラマ感あって盛り上がる。解説の田中さん、野球には詳しそうだけど三重の高校野球事情詳しいのは不思議だな。
犬塚祖父の話はもう要らんから
この期に及んでまだやってるけどね。南雲の教員免許問題は前半で収束しちゃって無くなったに等しいから、この犬塚祖父問題がドラマ全体に流れるサブテーマなのかな。なんなんだろうこれ。
越山、飲まれてる
ここまではドラマ的には予定通り。
今と先のことだけ考えろ
南雲のこのアドバイスは正しい。正しいんだけど、過去に大きなしでかしがある南雲が言うのはちょっとという感じ。
エラー多いなぁ
準決勝まで来れたのは運が良かったということか。その上で優勝するのを描くなら、説得力欲しいところなんだけど、もう放送時間的に無理だよなぁ。
山住先生は肋骨のひび
まあ確かに大したことないと思うけど。
挑発する南雲
なんだこれ、なんだこれ。これでエラーばかりの高校が強豪に勝てるのかぁ…無いよ、そんなこと。リアルにはあったとしても、ドラマ的にそれがあってはならんと思うけど。気合いで勝つのかぁ。まあ、萎縮しているのをリラックスさせるという理屈なのだろうけれど。
応援パワー
野球の勝負に与える効果とまでは言えないのだよなぁ。
越山は星葉のエースを引き摺り出した
これからが本番…てこと？しかし何故そんなことになるの？とは思う。
4番…犬塚は一発打てと言う
まあフェイクなのね。そんな小技に引っかかるのかぁ…？
犬塚が伝令
なんかアドバイスしてる。追い込まれたら江戸川は気負う…これを言ったのかな。それを明示的に見せないことが演出。いい演出。
ただ当たればというスイング
なんで星葉が気負うのよ。
外野手が衝突…久我原倒れる
楡も治療。脳震盪だと思うから、久我原は出しちゃダメ。ちゃんとその通りになった。
久我原、山住のこと気にする
優しい。母親は久我原のこと心配して決勝は休ませると。それは正しい。というか絶対そうしなければならない。高校野球であることからも絶対。
椿谷…三振、日沖…サードライナー、そして楡…レフト前ヒット、中世古…フォアボール
9回裏、2アウト、ランナー1、2塁、舞台は整った！代打は背番号1、エースの犬塚。これはお約束。勝利！ドラマ的にはこれは納得の結末。ドラマだからね。
あ、椿谷の連続ファウルシーンがリアル感あった。
犬塚祖父満足
代打逆転さよならヒットなら満足するよね。球場から帰るんじゃ無いよ、そこににいろよ。最高のシーンじゃ無いか。そこにいれば味わえない満足を得られただろうに…まあリアルにはありえないけどね。
賀門：どうやってここまで強くしたんだ
南雲：いや、自分でもよく分かりません。練習量は強豪校の半分以下、自宅から通う生徒ばかりです。まあ、強いて言うなら、練習試合が多いくらいで、試合組まないと飽きて部活来なくなるんですよ、あいつら
答え出てるな。練習量が半分以下だから身体を大きくできる。試合を多くすることで試合感は得られる。
練習時間少ない…これ、身体を大きくするには良いこと
コロナで練習ままならない時に体重とパワーが増えたという話が実際にあったと思うけど。
賀門、勝手にブラスバンドと応援団を送ると言う
いや、イヤイヤ言ってる人たちも居るだろうに勝手に決めて無いか？それはダメだよ。
根室にスカウト
犬塚は別に羨む感じでは無い。それはドラマ的には良いけど…リアル的にはどうなんだろうね。
越山高校躍進の理由。これは、これまで見出されていなかった根室の能力…これに尽きるか。ピッチャー1人の能力で甲子園、これはありうるな。
優勝しても甲子園に行けない？
どういうこと？高校野球事情知らないからさっぱり。
