Golden Time

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【光る君へ】(第四回)遂に道長の正体をまひろが知るかぁ…ちょっと遅いくらい?


道長本人から正体を聞くのではなく、間接的に聞いたから、まひろ的には嫌な感じかもしれない。そもそもミチカネの弟と知ってショックを受けただろう。しかし、道長は話そうとしたっぽいのだよなぁ。偶然通りかかった叔父宣孝が邪魔しなければ…しかしこれはドラマ。うまくいかないようにできているのよ。

すぐ怒るんだな

これ、言いえてるな…と思ったが、そうか?怒ると言うよりすぐイライラしてる感じと思う。これは人によっては同じことになるのかな。

まあ、嘘つきというのは言い当てている気がする。これも嘘つきというより、その時その時には正しいと思っていたことに整合性がないというか…即興でないかできる人ではないのではないかな。だから紫式部は『枕草子』ではなく『源氏物語』で名を残したということに繋がりそう。

為時の娘

…とまひろは自分から言っちゃった。それに対して道長、ちゃんと答えようとするみたいだ…が、宣孝が邪魔に入って道長は自分のことを話せずじまいになる。残念…なんだけど、まあ、これがドラマというやつだから仕方がない。

宣孝、色々言ってくるが、為時がまひろに間者になれと言ったと聞いて驚く

宣孝は、正論を吐いているようで、結構適当なこと言う人っぽいな。そんなこと既にわかってた人の方が多いのかな。なんかそんな気がしてきた。

内裏の習わしということで先代に仕えた側近は側につかないとか言ってる

藤原実資、次の帝円融天皇に対して明確に距離を置くことを明言。あらら、風を見る能力に長けているのね。ただ、道兼は引き続き使える気満々なので、なんというかズレている感じがする。

倫子の家に盗賊?

どういうこと?ドラマ的にこれは何を意味するのか?

三男には次の帝の退位を早める策について聞かない

聞かれると余って構えていたが聞かれず微妙な顔してる。三男は辛いね。

円融天皇、毒を盛られたこと知ってる。

知ってて退位したと。『鎌倉殿の13人』のデジャブ感ある。

しかし円融天皇、詮子を鬼とまで呼ぶ。それはそうだな。そして詮子は父に対し激怒!それは激怒するわ。

円融天皇、やる気出してる

民のために考えてはいるのかな。その思考の基盤は、まひろの父為時が教授したということなのかな。これはヤバくないか?

舞台から道長発見!

ミチカネという人殺しの隣に三郎がいる

そして舞台が終わったら倒れてしまう。ああ…、そして次回へ…なのちょっと不完全燃焼気味。