寅子、結婚に吸い寄せられてる感じなんだけど…動機がぶっ飛んでる。
元女中稲の言葉
寅子さん、全ては手に入らないものですよ?今お抱えになってるものが、女の幸せより大事なものなのかどうか、ここいらで一度、振り返ってみてはいかがでしょうか?
稲のセリフ、疑問符なのね。
結局、遠回しに見えるけれどあからさまに寅子に早く結婚せよと迫っている。
断られ続ける寅子
これ、なんとなく不思議。ドラマの展開上は理解できるけれど、雲野法律事務所は、弁護士費用を支払いできない人も相談に来ている訳で、そういう人は後ろめたくて女性でも…ああ、泣き寝入りしないで裁判を受けようという人は、依頼する時は強気なのかな。この辺り少しわからない。
久保田…女性として初めての法廷に立つ
うん?結局、久保田と寅子は同じ時に2回目の試験に合格したのかな。直言が切り抜いた新聞記事…
あれ?花岡いるよ
なんで東京の裁判所で会うの?
そうか、裁判所に挨拶に来たのか。
まあ寅子がフッタ形だからね。
甘味屋さん
統制厳しくなるしまあ厳しいよね。
お見合い相手を探してくれと両親に手をついて依頼
ただし弁護士を辞める気はない。
寅子が見合いし結婚をするのは、
立派な弁護士になるために、社会的信頼度、地位を上げる手段として、私は結婚がしたいんです
ということか。これは当時の価値観的に相手見つからんな。ただ、これから更に男子は戦争にとられていく、出征が決まった男子とならば、働き手として収入を期待できるので結婚できるかなぁ。当時的にどうなのかはわからないけど。
花岡に対する寅子の父母への報告
花岡さんは、とってもおきれいな方とご婚約されました
いや寅子、色々すっ飛ばしてそこだけ言うのは卑怯だろ!
どなたでも構いませんので
どなたでもいいわけがありますか
親として、寅子にとって最大限の良い方を探します
たらこが結婚の決意をしたこと自体を喜んでいる。地頭良いからかかなり合理主義的な考え持ってるな。