Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【虎に翼】(37)良いことと悪いこと


妊娠ともう女性弁護士は自分しかいないこと。良いことと悪いことが極端に描かれた回。

新聞一面をボケッと眺める寅子

紙面は日本軍の進撃が踊る。

多摩川の2人

登戸だから多摩川だよね。

おいしいものを食べたら少しは気も晴れるよ

その名の通り優しいな優三。

全てが正しい人間はいないから

優三の話は哲学?法律論?法律哲学?に入って行った。

2人で食べてるの鶏の唐揚げ?

寅子、やっと優三に愛を感じ始めたか?

夜、寅子、自分から行った!やっとか。

…と思ったら、次のシーンで妊娠してた。おい!

裁判所で久保田先輩に会う

そして甘味処に。久保田先輩、ちょっと髪型変えて顔を出すようになったかな?

弁護士の仕事も家の仕事も満点を求められる

そういう久保田先輩の言葉に寅子は、独り言というかナレーションを使って、

何だよ。仲間たちの思いを、私たちは背負っているんじゃなかったのか。

言うのだが…これはなあ、違うと思う。寅子の環境が特別すぎるのよ。恵まれすぎているのよ。それに気づいていなさそうなのがなぁ。

桂場!桂場!

団子食べてた。

統制法違反

よねの紹介のクライアント。

忙しすぎる雲野弁護士

そして寅子も。

久保田の背負っていたものを引き継いだか…

雲野弁護士の配慮がないことで、寅子行き詰まるのかな。

もう私しかいないんだ

という言葉で押し潰されるのではないかな。