妊娠ともう女性弁護士は自分しかいないこと。良いことと悪いことが極端に描かれた回。
新聞一面をボケッと眺める寅子
紙面は日本軍の進撃が踊る。
多摩川の2人
登戸だから多摩川だよね。
おいしいものを食べたら少しは気も晴れるよ
その名の通り優しいな優三。
全てが正しい人間はいないから
優三の話は哲学?法律論?法律哲学?に入って行った。
2人で食べてるの鶏の唐揚げ?
寅子、やっと優三に愛を感じ始めたか?
夜、寅子、自分から行った!やっとか。
…と思ったら、次のシーンで妊娠してた。おい!
裁判所で久保田先輩に会う
そして甘味処に。久保田先輩、ちょっと髪型変えて顔を出すようになったかな?
弁護士の仕事も家の仕事も満点を求められる
そういう久保田先輩の言葉に寅子は、独り言というかナレーションを使って、
何だよ。仲間たちの思いを、私たちは背負っているんじゃなかったのか。
言うのだが…これはなあ、違うと思う。寅子の環境が特別すぎるのよ。恵まれすぎているのよ。それに気づいていなさそうなのがなぁ。
桂場!桂場!
団子食べてた。
統制法違反
よねの紹介のクライアント。
忙しすぎる雲野弁護士
そして寅子も。
久保田の背負っていたものを引き継いだか…
雲野弁護士の配慮がないことで、寅子行き詰まるのかな。
もう私しかいないんだ
という言葉で押し潰されるのではないかな。