太平洋戦争も進んで世の中は大変な状況になっていく。恵まれた環境にある寅子の周りも厳しくなっている。
1943年
期間的にも内容的にも戦争の反転折り返しの年。
直道の出征が決まる。以前は贅沢な食生活をしてきた猪爪家がイワシの蒲焼きみたいなものがご馳走となる時代。酒は調達されていて飲む。
明律大学での講演会の依頼
穂高先生直々の依頼と。
人相判断師 桂場
寅子を見て、
怒りが染み付いている
と言う。その直後、寅子は倒れる。桂場、良いところで出てくるんだよな。
貧血…赤ちゃんがやばくないか?
やばいよね?
"世の中そう簡単には変わらんよ"
穂高先生はいつもそうだったんだよなぁ。ただ、
こうなることが分かっていて、私を女子部に誘ったのですか?
穂高先生、相手が悪いよ、寅子、初の女性弁護士だよ?桂馬が言うには同じ能力たったら男子を選ぶという環境で選ばれたのが寅子だよ。
私は今「私の話」をしてるんです!
いや、スターリー展開が素晴らしすぎてもう何とも言えない。
寅子は、穂高先生を見切ったみたいだけど、桂場についてはどんな評価なのかな。
しかし、穂高先生、雲野法律事務所に来て、寅子に謝りに来る。何を謝るのかは次回…かな?
轟にも赤紙
よねは轟に死ぬなよと言う。よね、恋愛的ではないと思うけれど、少なくとも友情的には轟に対してツンデレ。
"私もやれるだけのことはするから、お前は一人じゃない"
よね、こう寅子に声をかけるよね、もう自分一人しか女性弁護士はいないと思い詰めている寅子のこと分かってるな。