Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【虎に翼】(48)寅子、再び立ち上がれと周りからなんとなく急かされる回


今回を通じて、寅子は、周りの皆にもう一度牙を剥けと言われているということかな?牙を剥けとは違うか…うまく言えない。以前のように鶏口牛後の鶏口であっても先頭に立って戦えと言うのが適切かな。明日から立ち上がるのだろうね。水曜であるし折り返し点ということで。

神保教授の無茶振り

国民は何もかも変化を強いられて苦しんでいて、その上、民法も変わって家族の在り方さえ変わってしまったらどうなるかと問われて、寅子、時代についていけない花江のことを思い出してしまった、だから、

混乱するとは思います

と答えてしまう。神保教授と花江はセットだったのは予想通りだが、神保教授の理屈につなげるための前フリだったか。

神保教授、

まず未来ではなく、今、目の前の苦しむ人を私は救いたいと思うが…君は違うかな?

と来た。それをライアンはニヤついて見てるし、桂場は厳しい目で寅子を見ている。

桂馬は厳しい目で見ているのは神保教授ではなく寅子なのよな。

神保教授の無茶振りに素直に反応してしまった寅子。
ここで"はて"と言わなかったことがポイントということなのかぁ。難しいな。

場を納めるための逃げ方

桂場は神保教授を自分の部屋に連れて行こうとするが、ライアンは神保教授をその場ながらの言葉で丸め込んでしまう。キャラの違い出てる。

穂高先生

また出てきた。

民法改正の委員やってるのか。これはまた寅子の身辺に絡んでくるやつだな。しかし今はライアンと桂場がいるから飄々とした役割は少ないかも。

女性代議士の集まり

ライアン、人ごとのように語るなと寅子を鼓舞するも、自分は一度逃げ出したからと負い目を感じている。

チョコレートくれるホーナーさん

これ、寅子は花江のいる家に帰って家族に渡せるのかな。

それと娘1人、甥2人と聞いチョコレート1枚では足りないと気付いたホーナーが気まずい顔して部屋に戻るのも良い。ただ、ホーナーはなぜチョコレートを渡そうと思ったのだろうか。ホーナーの寅子に対する感情を知りたい。

ベンチに座っていたら花岡が来た

一緒にお弁当。学生時代と同じシチュエーション。

これ、寅子に対し結婚前の昔に戻れという流れのダメ押しに花岡が出てきたということかな。

もしくは涼子様とかも出てくる呼水かな?