花岡が、まずいことになるかもしれない。そう言えばキャラ的に登場時から不器用だったからね。
あと、ラストで寅子が穂高先生に噛み付かんとしたところ、寅子、流石にこれはスルーすべきじゃないかと思う…のは甘いのかな。この穂高の寅子に対する申し訳なさの感情は、責めるべきものなのだろうか。寅子自身が屈した考えでもあるし、なんとも難しいと思う。
制作としては、これで寅子が元に戻ったという演出なのだとしたら…寅子、厄介な人だなぁという思いが強くなった。ただ、裁判官としてはそういう一言も見逃さないというのは、資質として良いのだろうとは思うけれど…できれば近づきたくないタイプ。
花岡、中途半端に寅子のことを知っている
弁護士に戻ったと思っていたのか。司法省の民事局で働いていることを素直に知らなかったと言う。そういう素直なところは花岡らしい。
寅子は同期の小橋と一緒に働いているのに花岡が寅子が弁護士に戻ったと思っているということは、花岡と小橋は疎遠ということね。まあ分かる。
食糧管理法違反の事案を担当…
そして花岡の弁当、寅子と比べると少ない感じ。これ、ヤバい展開になるやつじゃん?
"変わらないね、君は"
そんなふうに言うのは花岡さんだけよ
これを言わせるために花岡を出してきたのか。なるほど。
でも、前も今も、全部君だよ。
どうなりたいかは自分で選ぶしかない
そして梅子の名前を出して、学友に思いを馳せる。
みんな達者でやってるといいけど
これを花岡に言わせるかぁ。花岡が達者じゃなくなるフラグを感じる。
寅子、もらったチョコレートを花岡に差し出す
花岡にではなく、花岡の子供にと。
"よく寝て体を休めろ"
桂馬が花岡にかけた言葉。それに対し、花岡は返事の代わりに、
人としての正しさと司法としての正しさが、ここまで乖離していくとは思いもしませんでした。でもこれが俺たちの仕事ですもんね
桂場も変顔は全くしない。いや、これはダメな展開。
ホーナーどうして今日来たのか
チョコ持って。
ホーナーが直接来て、花江と会話したことが重要。花江も追加のチョコレート食べてる。
女性代議士の意見書に寅子も署名
これ、良いのか?意見書提出団体に、意見書を集める司法省民事局
審議の場に寅子しかいないことが問題
これ、集めたの誰なん?神保教授が責められている感じなんだけど。
穂高先生、新しい仕事を見つけてくる
勝手に寅子のことを思いやって先走りする穂高先生。あらら。
"あの、待ってください"
はて?じゃないんだ…と思ったら、すぐに、はて?を2連発した。寅子、本当に困惑すると、はて?がすぐに出ないのかな。