轟が同窓会とか言っていたが…今回は香子も出ていたし、学生時代の面々の後日談になるのかな。梅子と涼子がどうなったのか気になっているから。
正月三が日に寅子を呼びつける多岐川
急用だと。まあ、前日に伝えることに意味はあつたかな。水浴びの後、香子も含めて皆で食事した可能性もあり、これ、辞令の仄めかしだったのを寅子が気づいていなかったと想像できる。
香子ちゃん、明けましておめでとう
「ヒャ」と言いかけたけど、ちゃんと香子ちゃんと呼んでいる。ただ別に香子に用事があるわけではないので、ただ挨拶して終わった。まだ未熟だが、相手のことを考える…ということを形からでもできるようになっている。
明日は仕事始め
縁起を担いで滝行をすると。まあ、こんなのに付き合わされたら確かに寅子は何で呼び付けられたか分からないよなぁ。
当時の役所の勤務日はどんなだろ。正月3日以外はフル勤務で、大晦日の夜までというのもおかしい話ではないのかな。
家庭裁判所に必要な5大基本性格
何ヶ月も考えたと。
・独立的性格!
・民主的性格!
・科学的性格!
・教育的性格!
・社会的性格!
少なくとも今見るとあまり特別な言葉でもなく陳腐とさえ思える言葉の羅列。
最高裁長官自ら寅子に辞令
女性初の裁判官が任命されたのだからそりゃそうかもね。新聞に載るんじゃない?
サクッと判事補に任命されたぞ。やはり女性初の弁護士という肩書は強い。
曲者たち3人と対峙する曲者
寅子を客観的に見ればそうだよねぇ。
戦災孤児を担当
「ブギウギ」ではあまり描かれなかった戦災孤児をある程度しっかり描きそう。
スリの少年への対応
声を上げると言うのではなく静かに追うことをしようとした寅子。やはり相手の気持ちを想像できるようになっているか。以前の寅子なら、スリと分かった瞬間に声を出していたと容易に想像できるから。
轟法律事務所
轟!
スリ…の少年が何でそこに逃げ込むのかは分からないけどね。
"お互い死なずに済んでよかった"
よね、前回の別れ方が言い合いみたいになっていたので、寅子のことをよく思っていない。しかしよく思っていないながらもちゃんと言うべきことを言える。この人はまあ昔からこう言うところはあったか。
しかし変わったのは寅子の方。寅子は自分が司法の仕事からもよねからも逃げたことをちゃんと話す。
同窓会…
同級生が登場する回。寅子としか会っていない香子も登場していたし。なんかよく分からないことになっている。
家庭裁判所と轟法律事務所との連携開始の流れかな。寅子、よねの逆鱗に触れることしそう。