Golden Time

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【虎に翼】(57)突然の道男回


道男…突然表に出てきたキャラクター。これで今週涼子様が出てくる目はほぼなくなった。

轟法律事務所にいる少年たち

逃げ込める場所がある。これだけで幸せ。というか、殺到していないのよく分からない。轟の事務所に入れるのは選ばれた子供たちなのか?

ドラマにおいてこういうところは突いてはダメなんだろうな。しかし気になってしまう。

紹介順

寅子は、よねに多岐川を紹介し、その後によねを多岐川に紹介している。

多岐川、家庭裁判所は愛の裁判所だと言う

どういうこと?目算あるの?

戦災孤児の数が多すぎるのに対して、所員が少なすぎる。

その後の処遇を決定します

その後の処遇…。

補導委託先の開拓

裁判官とは関係ない仕事だなぁ。それについての愚痴はトラか言わないけれど、これは、裁判官がになれたら身分の保証があるから、実際の仕事の内容は問わないと言うことなのかもしれない。寅子が裁判官になりたかった理由は、猪爪家の暮らしのためだったから。

恐らく寅子の中で裁判官という仕事に就いていることの意味が変わっていく話なのだろうなぁ。

"家にでも泊めてくれんの!?"

このシーンの前、前夜なのかもっと前なのかは分からないが、家族で戦災孤児の話をするシーンがあった。ここでは受け入れることなんて想定しておらず家族で会話していた。そういうひと事として捉えていることを示すために猪爪家のシーンがあったのか。

いざ受け入れるとなると、家族全員微妙な感じになっている。これは当然。全く得体の知れない少年が家の中に入ってきているのだから。しかしはるだけが本気で道男を受け入れる発言をする。こういうところははるだし、今の猪爪家で決断すべきははるしかいない。

寅子さえ厄介だなという意識持ちながら連れてきているからね。

はる、覚醒

寅子からずっと話を聞いてたのに、あの子を見るまでどこかずっとひと事だった

親としての感情で理解しようとしている。

道男に何されるか分からないという恐怖感

これ、猪爪家全員が抱いていてもおかしくない。それでも自分を形式的かも知れないが受け入れてくれたということに道男は何か思わないのかな。これ、だんだんと打ち解けるという展開になるのだろうけれど、そもそも受け入れて泊めてくれたというだけで何か思うという話にしても良いのではと考えるのだけれど。

朝ごはんの時に、道男が躊躇いもなく食べているの、ちょっと違和感ある。それって言動はともかく安心感からくるものに見えるから。

違うのかなぁ。当時の状況知らないので今の感覚で考えてしまうから、的外れの可能性高いけれど。

 

道男を家に連れてくることに対してよねや轟に話しているのかな

よねは道男についてよく知っていたみたいだし気になる。

道男がクローズアップされたことで涼子や梅子の話は持ち越し

来週以降かな。