寅子の描き方に対する制作側の悪意というか思いのフレーバーはまだ感じる。寅子の行動がいちいち欺瞞的に見えてしまうの…観ているこちらの目が色眼鏡ついているのかな。
道男、スーツ着てる
そして花江に謝る。
猪爪家の人になりたいと思ったから、花江にプロポーズしたのかぁ。しかし道男が望むのは、家族というより、守ってもらえる母がいてくれさえいれば…何だよなぁ。「ばあちゃん」と呼んでいたはるではそのポジションになれなかったのかな。
"産んであげることはできないけど、もう概ね同じようなもんよ"
寅子、道男に対する考え変わってないか?ん?
というか、言葉だけというかその場の勢いだけと言う懸念が払拭できないんだよなぁ、寅子の発言って。
そもそもこれ、傲慢に聞こえてしまったのだけれど、他の人にはどう聞こえたのだろう。
道男が真っ当になるための手続き
裁判官だからその辺りの手続きは必要だな。
よねに相談したいからとまた事務所に来た寅子
寅子、よねに道男にとって良い案を聞きたいと来るのだが…断られる。
いや、他の人にアイディアを聞くのはわかるが、嫌ってる相手の所に平気な顔して来るかね。
轟…よねの気持ちの解説係
モノローグにするより良い。こう言う演出、まあ陳腐と言えるけど好き。
寅子、道男にちゃんと謝った
しかし、道男に力になれていないことを謝っている。どういうこと?そこなの?力になるとかその前の所がダメだったんじゃないのか?
笹山!
戦争生き残っただけでなく、また寿司屋やるのか!
で、住み込みで道男を雇いたいと。ご都合主義過ぎるけど、これは良いなぁ。
焼かれる主婦之手帖
遺言に従って焼いている。ただ、読んで良いと言われたものは普通のノート。もともとは雑誌付録みたいなだったと思うが。
子供らの将来のために貯蓄・節約
と書かれているから、ある時期から雑誌購入をやめていたのかな。そうだとすると芸が細かい。
寅子の年収まで書いてある。まあ、年収は高くなるかもな。ただ、寅子の性格がなぁと思える展開、今週はそのままだったなぁ。
道男は不処分
良かったね。
愛が理想を超えて奇跡を起こすわけだよ
多岐川、何言っているの?え?
寅子は道男に愛を持って接していたと言えるのか?そういう描かれ方してないと思うけど。
来週は梅子週!
遂に来るか!間に香子週が入って、涼子様週がラストかな。とにかく来週、梅子が戻ってくる。かなりヤバい所で梅子が消えたからどうなるのかって期待ある。