展開としてはあまり衝撃的なことは起きていないけれど、今週も何かが起きる予感はさせてくれる週の頭らしい回。
最近の月曜日はゆっくりスタートなことが多い気がする。最近だけじゃないかな。
1950年
もう戦争終結から5年経ったのか。涼子様の行方…寅子はもう知ってると思うんだけれど。視聴者には知らされていない。
どうせ目立つならば、とことんやれ
仕事を確実に行っているか論を寅子と多岐川が交わす。
直明、給料で仕事を選ぶと言う
やりたいことをやらと言う寅子。寅子も最初はお金のためと思って法務省の戸を叩いたのが始まりというのを踏まえての言葉かな。
梅子、よねたちと暮らしながら竹もとで働いていると
お金を得ることと、結果的によねたちの生活の世話をする役割を得たということかな。
桂馬とライアン
新民法に合わせて改稿する仕事。
寅子をむっちゃ気遣う桂場
それをニヤニヤして見る寅子。寅子、そういうとこが嫌らしいんだよなぁ。
また出てきた曲者イケメン
最高裁長官の息子星航一役の岡田将生氏。『虎に翼』に出てくるイケメン枠のはずの人、みんな曲者なのほんと良い。