高瀬がキレたのと、寅子が優未に優三のことをうまく話せないのとが同じ根を持つと寅子に分からせる航一、凄いわ。いや、すごいのは制作側か。上手すぎる…何という展開させるのよ。
しかも航一、寅子を褒めようとさえする。
では、諦め悪く頑張ってください
というセリフ、最高だわ。
航一のこと完全に好きになった。
高瀬のキャラも良いわぁ
謝りませんよ、ずる休みも昨日のことも
これ良いわぁ。そしてまた寅子は謝る。今度は上司として人として余計なことをすると事前に高瀬に謝る。
変わると思ったんです。勉強を頑張れば、大学に行けば、卒業すれば、書記官になれば周りが、毎日の息苦しさが…らろもどこに行っても同じだった
根底は優三と同じだ。
寅子がこれに応える言葉が良い。
そんな中でも、仕事の手は抜かずに一生懸命頑張っていて、ありがとね
これを言えるようになった寅子、成長してる。
一つ一つやっていくしかない
朝イチで出勤する高瀬。
明和8年の古文書
どういうレベルの話になるんだ。1771年?紛争よりも170年以上前の地図?
しかし太郎弁護士なんか新証拠出してきた。明治初期の地境協定文書だって?
この土地流のやり方
彼にはしっかり反省させますので
これ高瀬にとって悪いことではなく、良いことになるのだろうなぁ。逆転的な何か?
木曜だし、次回金曜の週の締めに期待。