今週のエピソードは大体閉まったのだけれど、ラストがもうね。
僕は、支部長の考えを、きちんと言葉で聞きたい
高瀬、大学出の読書家だけある。これ、優未への対応にも繋がるな。ホント展開が上手すぎる。どうやったら高瀬と優未の話を繋げようという発想になるんだよ。全く別の話にしか思わないじゃん。
この仕事をしている以上、どんなにひどいことを言われても、手を出しては駄目
ひどい相手と同じ次元に落ちて仕返しをしては駄目。だからしかるべき処分を受けるべきだと思った
それはつまり、穏便に済ませて仮を作っては駄目だからと。そこかぁ。
心に出来たカサブタを、事あるごとに悪気なく剥がしていくような人たち。彼らにずっとへいこらしてほしくない。自分の意思で物事を受け流すのと、受け流さざるを得ないのとは違うから
寅子らしくない頭の巡らしじゃない?
これに対し概ね自分の予想と同じだと返す高瀬も凄いな。単に立ち話してるみたいなシーンなのに大迫力のシーンだ。凄い。
高瀬の夜襲
令状受け取りに来たついでに、キャラメル渡す高瀬。その際に次兄との思い出を話す高瀬。
いや、この展開すごいわ凄い!
図らずもこういう母の姿を優未に見せる寅子
一人で美味しいもの食べても…だから一緒にキャラメル食べたいと言う優未。これ、優三が言っていたやつだ。なんで展開なのよ。
優三のことを優未に話す寅子
優三には不器用で優しいところがあった。それが優未に似たのかなと言う寅子。
ちゃんとキャラメル食べた後は歯を磨く
これ気になってたのよ。
航一、心配性だからよく寅子のところに来ると
航一…どういうこと?どういうこと?
新潟本庁の近くわ紹介できると言う航一
これ普通は誘ってるよね?というか、毎週水曜日の本庁勤めを言うのに、これをマクラにしたの?