Golden Time

時はお金で買えません

【殴り愛、炎】後編 スーパー外科医って設定…


何だったのだろう。この何だか分からなさ。2週連続、高速秒展開を謳うからか、キャラクターがストーリーに動かされているなんてものではない行動を取り続ける。キャラクターに性格がないのではないかというほどのロボットぶり。まあ、NGS米国式記憶除去術というものもあるし、俳優さんたちはこれを受けてから役に臨んだのだろう。

あくまでDVを否定しない秀実

光男と緒川が2度目の殴り合いをしている際に、また緒川は光男のDVについて言及している。これ、本当に秀実は酷い。何でDVなど受けていないと否定しないのだろう…それは光男と別れたいからなのだろう。それはそうだとしても、DVという事実誤認は否定しなきゃダメだろう。ダメすぎる。結局、最後までDVについては否定しないまま終わった。

豊田秀実

自分に嘘はつけないからと、緒川に告白してしまう秀実。うーん、泣かぬなら泣かせて見せようホトトギスの秀吉ベースの名前のくせに、やることが直情的…いや、直情的と見えるほどの演技なのかもしれない。ならば秀吉タイプと言える。

徳田家子

泣かぬなら鳴くまで待とうホトトギスの家康ベースの名前のくせに、待つことが全くできず、策を弄するだけでなく、直接緒川のところに出向いてギャーギャー喚き散らす。家康とは真逆の道を進む家子。

明田光男

うーん、最後に負けを認める光男。ある意味男らしい…のかな?

スーパー外科医という設定

一応、使い道があったのか。前編で光男は、

患者さんと話していると自然と笑顔になれるんです

と言っているのだが、これが、恋のライバルに対しても成り立つのかと。

NGS米国式記憶除去術

また出たよ。この怪しい術の名前…と思ったら、まあ、前編から想像できた活用法が待っていた。というより、このNGSって何の略なのか気になって仕方がない。あと、術式のネーミングの方法が気になるのだが、NGS英国式やNGS中国式というのがあるのかな。しかも、装置がアナログ…だけではなく、ボロボロの中古品。全然最新感がない。どうなっているのだ、NGS米国式記憶除去術。

野鳥観察

ラストシーンの光男。幸せな秀実と緒川の生活を見て、バードウォッチングカウンターで何か数えているのだが…何数えているの?前編のオープニングでは、異なる種類の鳥を見つけた都度数えているし、この人、野鳥観察が趣味のはずなのにバードウォッチングカウンターの使い方がデタラメすぎて、いや、高度すぎて理解ができない。カウンターは、オープニング時は、38から39、少し間を置いて、40, 41と上がる。一方、エンディング時は、9から11。何か意味があるのかないのか。分からなかった。

光男は、秀実を「観察」することができるようになって良かったとか思っているのだろうか。このドラマの人たちの思考は、さっぱり分からないのでそれをアリと思ってしまう。