正義感持った新任教官が学校を変えていく…タイプのドラマのステレオタイプをなぞった立ち上がり。ステレオタイプ過ぎて驚くくらい。ロースクールという点は新しい。これは舞台設定だから第1話はステレオタイプでも構わない。これからの展開が楽しみ。
青南大学法科大学院派遣職員としての勤務を命ずる
これを左遷として描くの要らない描写じゃないのか?というか、この手のドラマでは、もはやお約束の設定でさえある。
誰でも通うことができ…
合格して授業料を払えばね。そこのハードルは高いなぁ。実際は、誰でもではないのだよなぁ。
藍井塾
青は藍より出でて藍より青し
青南の青と藍井の藍は、これに掛かっているのかな。
柊木先生に突っかかる生徒たち
お約束なヤツ。
ミッチー
よし!今のところ期待通りのミッチーだ!裏がドロドロでも良いけど、今回みたいなの期待できるだけ後回しにして欲しい。
藍井先生の講義
スピード速いな。まだ理解するタイプの人間は、録画録音しないと無理だな。というか、そういう人じゃないと合格しないのか?
結構感情的な主人公 雫
激しすぎる感情をちょくちょく出すの違和感覚えるの何故なのだろう。違和感感じるみたいな感じ。
ミッチー、模擬裁判の意図なんだろ
相変わらずの不思議なキャラはミッチーの独壇場。良いわぁ、このどのドラマでも同じ感じの安定のミッチーキャラ。まあ、後半に行くにつれてバリエーションがついてくるのだろうが、最初はいつも安定してる。良いわぁ。
トンカツばっかり食べてる雫
何で?"勝つ"に拘ってるから?毎日だと体壊すのではないか?
水沢も桐矢も向日葵も、なぜか突然やる気出してきた
何で?何で?急に3人仲が良くなってる感じだし、雫のことも否定しなくなってるし、何で?
模擬裁判…これは緊張するわ
成績評価されるのだからね。
仮説に仮説を重ねる雫側学生
いい感じ。裁判長に、
模擬裁判は本来、学生たちに法廷での手続きや、裁判でのルールを学んでもらうために行うものです。これはいかがなもんでしょうか
と言われて、
彼らの主張に無理があるのなら、どうぞ否定してください。立証責任は検察側にありますので
と、"学生たちに法廷での手続きや、裁判でのルールを学んでもらう"ことが目的だということを語りながら正当性を主張してるの面白い。
負けたら逃げる藍井先生
そういうところが今後ダメな方向に行く予感かな。山田裕貴氏が演じている意味はそこにありそうだから。
真中と雪乃
あれ?真中は何か雫側になってるのかな?雪乃は反発したまま…いや、真中は二枚舌だったのか。あと、鳥のフン。
誰も知らない大学の経済学部を出て、青南大学ロースクール出身
んー、エリートではないかもしれないが、司法試験向きの能力はあったということじゃないかな。ただ、毎年3人しか合格しないなら、必死だよね。
ミッチー対藍井
最後、立ち去る時に藍井は軽くミッチーにお辞儀している。これはどういう意味なのかな。