当時、女学校を結婚を理由に中退するのは珍しいことではなかったんではないかな?呆れるようなことではないと思うが。教師が…というのがダメなのか。
田口と里江
家にまで押しかけてきた人たちは、警察が来ると簡単に退場。これ、寿恵子の華々しい田邊家入場のための露払いということかな。
無茶苦茶だ
田口と里江の小説のストーリー誰が考えているのか。寿恵子の女学校時代の元同級生がネタ元で、その恋人の小説家を目指す学生上がり辺りが書いているのではないかな。丈之助大丈夫か?
寿恵子、田邊の子供に大人に対するのと同じように説明する
寿恵子の対話力、誠実さが伝わる…みたいな描かれ方なんだけど、考えてみれば、これ、詐欺師の手法の気がしなくもない。
新聞社を訴えた
までは良かったが、その後に要らんことを言っちゃうの田邊。しかし寿恵子は追撃する。聡子だけが困ってる。
世間なぞ、こちらから捨てなさい
このセリフを田邊教授言っちゃうか。それで聡子も少しだけ、それでも寿恵子は友達だと言い返す。このエピソード、婦人解放運動に繋がるのかな。
旅立ちから4ヶ月
え?4ヶ月家を空けているの?え?大量の採集標本も送るにも金がかかるし、ものすごいな。
こんまいお遍路さん
こんな植物あるんだね。こらはすごいや。虎鉄登場エピソード。このお遍路さん、虎鉄しか知らない植物だと!?