Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【らんまん】(119)誰のための植物学か


自由民権運動絡みで出てきた早川逸馬が再登場したけど、ノリは変わらないがやってることかなり変わったんじゃないか?とも思う。そうではなくて、やり方が変わっただけなのかな。

教員の妻が渋谷で水商売

だからもう目立つな!

私もこれ以上は庇えない

徳永教授。このセリフは保身であると同時に万太郎のことを思ってのことだよなぁ。徳永教授は目的のために手段を選ばない…というところまではやれない人という印象は維持。

学問だけでなく政治にも敏感でないと教授は生きていけないから大変だよね。田邊教授見てるわけだし。

権力者ホイホイの寿恵子

いや、遂にやってきたか!土佐の活動家じゃん。早川逸馬!力を持つものは何故か寿恵子に吸い寄せられる。

人生で一つだけ選ぶものは何か

何というトンチな質問。逸馬らしいわ。これに対して寿恵子が、夫ならこう答えると、

この世に雑草という草はない

なんて言い出すものだから、そこから逸馬と万太郎が出会うことになろうとは。

逸馬、結核?

ドラマの中で亡くなるのか?

逸馬との会話で万太郎の気持ちは野宮、南方熊楠の側に傾きかけた?

このあたり葛藤してる感じが出てる。

資産家 永守徹

おお、お金の心配が一切なくなるのか。しかし、これもまた身分の話だよなぁ。

身分の回

万太郎は、まずオープニングで、徳永教授と東大助手としての身分の話をし、次に逸馬と自由民権運動時代の話をし、そして最後に永守という資産家が出てきて、これまで苦心してきた万太郎のお金問題が一気に解決する感じになる。

人との出会いが運命を変える…というやつを、短い時間でパパッと描いた感じ。

逸馬の服の色

朱色の和服から白いスーツ。何か意味あるのかな。