清少納言出てくるんかい。いや、出てくるのはともかく、若い頃に紫式部と出会ってると言う設定かぁ。
道長とのことがあって泣いて帰宅、その後に顔を洗う行為
何か意味あるのかな。その後は比較的さっぱりした顔をしていたので、多少は吹っ切れたということかもしれない。
父為時
何があったかは聞かないが、左大臣家の集いには行かなくて良い、自分が浅はかであったと。いや、そっちじゃ無いのよ為時。兼家の方だよ!為時、真面目に考えて行動していても、本質を外しているんだよなぁ。
"この命に使命を持たせなければ"
何故道長から離れると言うことが、こう言う結論になるのか。紫式部の発想、ちょっと分からない。
おかしきことこそ、めでたけれ
ん?枕草子を揶揄してる?
弘徽殿の女御に皇子が生まれることも帝の在位も長くない
この国の意思だと。ああ?しかしこれを兄道隆から聞いた道長の回答。
帝がどのようなお方かはさておき、お支えする者が知恵なくば国は乱れます
まずこれ、天皇の在位が長くないことは別に構わないと言っているし、皇子のことも生まれなくても良いと言っている。その上で国が乱れるか否かを語っている。要は支える者の独裁政治を否定していない。これが道長の考えの本質か。
そのように能弁な道長は初めて見た
と道隆が言うのもわかる。
漢詩の会
難しい会を開くことになったな。為時が呼ばれ、同伴者が息子ではなく娘のまひろ。
源雅信、巻き込まれた!
詮子、この人には兼家の血が流れている。怖い怖い。道長まで巻き込もうとし始めた。
清原元輔…え?
娘を連れてきたぞ。ききょうとか言ってるけど…清少納言じゃん。面識ある設定なの?しかも"若き日の出会い"なのか。元輔は和歌のイメージだけれど呼ばれたのね。
道長の漢詩
皇室より貴方だと言っているのか?ここで言う「君」はまひろのことだよね?それとも天皇?まひろうるうるしてるけど。
うわ、公任、政治を読み込んだな
主催した道隆に挑んでくるね。結局政治的演説始めちゃって元輔も為時もダシに使われちゃってるの分かってるよね。
御所に盗賊?
見た顔がいたぞ。道長の矢が当たったぞ。これは次回に続く話だな。