最終週とはいえ、ちょっと展開があっさりうまく行きすぎる。前回航空機チケット取れずに泣き言言ってた貴司があっさり自宅前に現れるし、いつのまにかIWAKURAも航空機部品の資格を取るとか言える企業になってるし。もちろん『ABIKILU』は順調に推移。ちゃっかり舞は『ABIKILU』の執行役員になっているし。
紙飛行機…からの貴司あっさり帰国
ん?飛行機のチケット取れないんじゃなかったの?最終回直前だからと言って前回のチケット取れないと言ってたのに説明なしで帰宅って…まあ、同時代なんだから察しろということかな。
3億円の資金を集める注目企業
順調なのは良いこと。そして運航も始めちゃう。資金続くのかな。収益計画どうなっているのだろう。
プロモーション動画
荒金…動画に顔出しして良いのか?菱崎重工はもう引退してるのだっけ?他の人たちもボランティア的に参加してる方々は、顔出しして本業に影響ないのかな。そういうの、気になる。
"電気だから二酸化炭素を出さない"…かぁ。これは電気自動車で色々言われてるところだからわざわざドラマで言わせなくても良かったかもとか思う。
IWAKURAが飛行機の部品を作る
…とか、『ABIKILU』にさらに1億クラスの出資とか、あっさり色々進んでる。しかしそういう規模でないと、運航など無理だろうから、こういうのサラッと入れることでリアルさを増そうとしているのだろうな。
それから6年+1年
今回、"それから6年"があって2026年になり視聴者の現在を越え、さらに『かささぎ』運航開始のために1年後の2027年になりました。最終回は、これで固定かな。さらに未来に行くのかな?
最終週モードだから、ここはあっさり。しかも貴司、出版してる。歌集ではなくエッセイ?そして来年空飛ぶ車「かささぎ」の運行開始。やっとめぐみは引退というか会長へ。
あ、2020年から6年って…現在を超えている。大阪万博は飛ばす、マスクはしてない!
執行役員の岩倉
ああ、3億円の資金を引っ張ってきてってそういうことか。個人の収入源になるのね。プロモーション動画とそれを『うめづ』で見る姿を限り御園は蚊帳の外って感じ。まあ、御園の活躍してるところあまり描かれてないから仕方ないけれど。
ばんば、五島帰還
舞の娘歩は舞の少女時代の生き写し、一太の息子進は一太の少年時代の生き写し。お約束をちゃんとやってきた。
悠人…
『ABIKILU』には反対しなかったのは不思議な気がする。
「かささぎ」が実現したもの
つまりばんばみたいな船で島と島を繋いでいた輸送と競合するのが「かささぎ」。若葉に船を託したばんばは複雑な気持ちだったのではないかな。ドラマ中では島に帰れた喜びでその辺り描かれていないけれど。しかし、だから当然?ばんばの迎えに若葉はいない…ということかな。
発展する仕事あれば、廃れる仕事もある…かな。ただ、恐らく運賃的には全く「かささぎ」は勝負にならないだろうから、船はその面でまたまだ続くということかな。