エピソードが色々あった割には、話があまり進んでいないような。まあ、最後にドカンと単発花火が上がったが…こういう次週へのつなぎ方なのかという感じ。脚本作るのも大変だなと。
辰屋の羊羹
虎屋の羊羹このとかぁ。プラダやグッチとかは実名出すが、マイナスイメージの話だからか変えているのか。しかし、次の出版社の名前で混乱する。
講談社、丸川書店、中学館
劇中でも空が言及するが、なぜ講談社だけそのまま?最初に出てくる集英社も散英社と変えているのに。角川書店が丸川書店、小学館が中学館なら、講談社も漫談社くらいで良さそうなものを。なぜここを、実在のままにするのか分からない。ムック本出すのが講談社の予定なのかもね。
なんかタイトルと内容が違う
ラブコメじゃあないのか?設定はコメディぽいけれど、ストーリーは、第1話からメチャクチャシリアスではないか。
何も残らない第1話…と思ったら
何で?頭に何も残っていない。というか、ずっと同じところを周回していたような。連載無くなりお金の心配が必要になってきた小説家の母と、オタクのボッチ大学生女子。母の幼馴染の男の家のたい焼き屋に、オタク女子大生がバイトしている。以上が、第一話の情報。こんな進みの遅いドラマ珍しいぞ、と思っていたら、最後の最後に大きいの2連発で出てきた!最後の最後にラブコメになった…けど、何か腑に落ちない。やはりテンポがおかしくないだろうか。これ、次回に繋ぐためだけの爆弾で、ダラダラ進行するのが基本の予感。要は、この爆弾って開始10分で入っても問題なかったのではないかと。せめて第1話の折り返し辺りでは入れたはず。
この爆弾をちっとも出さないで、次週に繋ぐために引き伸ばしていた感がして仕方がない。
というより、まあ、このペースを好むのがメインターゲット層なのだろう。