Golden Time

時はお金で買えません

【八月は夜のバッティングセンターで。】第3話 才能を生かすということ


今回の展開は何か釈然としない。別な才能があるかもしれない人に、今目の前にあることをとにかく頑張れと言っているように見える。人生には選択肢があることを示さないのは中世的である。

一回 「ホールドポイント」

今あんたがやっていることは本来50代のおっさんの所業

良い感じのことを言う舞の母親。元々ご飯まだなどと言う娘に対抗するための言葉だったはずなんだけれど、女子力の話になって、最後ここまで言うか。結局、舞は料理することに。

やることやってりゃ立派な個性

これ、すごいこと言っているようで、そうでもないかもしれない。何のために包丁入れているかが味しみのためなら、他に方法があれば包丁入れなくて良いのだし。結局、何のために何をするかが、使用者の側の誰もわからなくなっているのかもしれない。

技術は頭ではなく体に染み込ませるもの

そうなのだろうなぁ。しかしこの料理人見習いの女は、プロデューサーを目指すべきなのかもね。そういう人に対し料理人になるためのアドバイスをするのは、違うかもしれない。その道を進むための方法ではなく別の選択肢を示すこともアドバイスである。