イチゴは知らないのに、おおばこの薬効は分かる…同じ植物じゃん!と言いたいところだが、そういうのも含めて楽しむドラマだということは分かった。
裸足、白衣、林の中…若い女性が倒れる
"なんだこれ"なオープニング。林の中で倒れたところまでは、普通のおかしなドラマなのだが、病院内に入った途端に異才を発揮するところから本気出てきた。静から始まりキャッチーな動に行くの神秘性もあって良い。
雪村白夜役の浜辺美波氏
はまり役の予感。頭の先から足の先まで、これは雪村白夜だと勝手に理解できた。何ら根拠なく。第一印象で。
医療知識以外全部記憶にない
この都合の良い設定なんとも言えない。『日本以外全部沈没』みたいな都合良さ。その振り幅が魅力になるのかな。どうだろ。
AIの擬人化という感じ
白夜が何かに似ていると思ったのだが、チューニング途中のAIーBOTという感じ。
思い込みとか先入観が全くないのはなぜかと聞かれて、
わからないです。人間のことも自分のことも。私にはよくわかりません。
と答えるの、まさに学習途上のAI。
問題解決時の長い長い説明
これ、聞いていて楽しいと思ったが、人によるのかなぁ。肝心の問題解決のところなので口頭の説明が長すぎると嫌う人も居そう。
こういうところは、水戸黄門の印籠みたいな分かりやすいものが求められると思うが、この長さは逆に面白いと思える。そういう人向けかな。