Golden Time

時はお金で買えません

2022冬ドラマ

【鎌倉殿の13人】(24)北条と頼朝の乖離が致命的に

相変わらず陰謀ばかり。これからまだまだ続くのだろうけれど、まだ6月。折り返しでしかない。とりあえず頼朝を何とかしたいところだが、後に多くが控えるからなぁ。金剛が無邪気な感じで淡々と成長しているのが唯一の救い…ではなく、恐怖でしかない。無邪気…

【鎌倉殿の13人】(23)色々雰囲気が変わる中、頼朝は変わらず

話が大分進んできたからか、物語のムードが変わってきた感じがした。そんな中、思い出したように大泉頼朝はいつも通りの大泉頼朝という展開を魅せてくれた。それはそれで良かったというのが今回の感想。 義時…急に大分貫禄が出てきた 何歳の設定なのだろう。…

【鎌倉殿の13人】(22)話を進ませるための種まき回

今回は、今後の種まき的なエピソードをいくつか描くことと、頼朝と万寿、義時と金剛の関係を対比的に描いた回なのかな。 満足と言っていた八重 「満足」という言葉選び。決して満足できる人生とは思えないのに。この言葉を使って語っていたと義時に伝える義…

【鎌倉殿の13人】(21)一緒に戦ったという共感

坂東武者と頼朝の考え方の違い…坂東武者には情があるが、頼朝にはない。これは終始変わらない。しかし、これがこれまでとは違う方向に表れてきた回。 坂東の武者が坂東の武者たるゆえん 平家との戦の間、ずっと共にいたもんでな。死なねばならなかったのか。…

【鎌倉殿の13人】(20)描かないこと

エピソードの省略がはまっていて、描くことより描かないことに意味がある感じなのがこれまでより強化されてきている。勧進帳やらないし、弁慶仁王立ちは音声のみだし、頼朝による義経の首実検は、首を描かないにしても頼朝が見るシーンを入れても良いのに、…

【鎌倉殿の13人】(19)義経の絶望的な運の悪さ

何か色々怪しいことが進展していく。義経も頼朝も、それぞれ思惑を持って動いているのに、結局は運命に踊らされているに過ぎない悲しさ。 源行家が来ちゃったよ どこにでも現れるなぁ。フットワークの軽い源行家は、今度は義経のところに現れたか…この人と関…

【鎌倉殿の13人】(18)義経のキャラ修正

チョビ髭の八重 そんな顔で、心を閉ざす大姫の対応を「気長に」と深刻な話をしても…と制作側の狙い通りの策にはまってしまう。それより、墨で髭を描く文化は当時あったのかな。 義経が強すぎることを恐れる頼朝 義経が、次の鎌倉殿は自分だと思っていること…

【鎌倉殿の13人】(17)因果はめぐる感強い

因果はめぐる 人の世を治めるには、鬼にならねばならぬということを義時に分からせるために、頼朝が義高を討てと義時に言う。これ、源氏にとって要らんことををしちゃった感あるんだよなぁ。因果応報ということ。 正論を過ぎる義高 生かしていても遺恨は残り…

【鎌倉殿の13人】(16)義仲…

義仲はあくまで義を通そうとする人間だったが、後白河法皇にとっては平家と変わらないという評価。 義経…後白河法皇にお目通し 体を休めろという後白河法皇に対し、義仲は文字通り休むのだが、義経は、休んではいられない、義仲を討つと言う。この違い。 義…

【鎌倉殿の13人】(15)謀反を許さない姿勢で許す方法

謀反は許さないが、全て処罰すると平家と義仲の打倒ができない。戦力を保持したまま、今後謀反を起こさせないために見せしめを1人立てる方法を採る。これをタイトルで『足固めの儀式』と呼ぶの秀逸。これを目の前で頼朝にやられて義時は参ってしまう。しかし…

【鎌倉殿の13人】(14)セミの抜け殻の意味

若いというより、幼すぎる者たちの悲劇が仕込まれているの、ドラマの演出とはいえ残酷。歴史上の物語なので、その過程を脚本家がどのように脚色しても、結果は変わらないというのが時代劇の怖いところ。 隠居暮らしの時政の慧眼 時政は、普段は余り考えもせ…

【カムカムエヴリバディ】振り返り

カムカムの3世代ヒロインは、仕事面ではあまり挫折なく成功を収めるが、恋愛面では、想いは成就しながらも、それぞれが異なった苦しみを味わっている。 安子と稔の子孫は自らの道で成功する るいは回転焼屋で一家を支え、ひなたはハリウッドで映画のキャステ…

【カムカムエヴリバディ】最終週 2003-2025

ついに最後の週。クリスマスフェスティバル以外の何かをクライマックスとして終わるのか、クライマックスの後にクールダウン的な後日談があるのかと思ったが、後日談ぽいのが最終週のオープニング曲が流れる前に毎回出てきて面食らうことになる。最終回のみ…

【鎌倉殿の13人】(13)恋愛観の違いは人それぞれ

源頼朝、北条義時、三浦義村の恋愛観の違いと共に、政子と亀の恋愛観の違いが描かれた回だった。 頼朝と亀の関係は「浮気」なのか? 頼朝のしたことは、当時も、「浮気」になるのだろうか。巴御前は木曽義仲の妾であり、この第13話にも登場するが堂々とし…

【カムカムエヴリバディ】第22週 2001-2003

五十嵐がめちゃくちゃカッコ良くなって(但しひなた目線)、再登場したけれど…な感じで、もう五十嵐の登場は終わりかなになった。 一方、アニーの安子度が少しずつではあるが回を追うごとに高まっている。今週の最後第107話には、ほぼ確定と言える状況。 epi…

【となりのチカラ】最終話 最後までおかしいチカラ

最終回なのに開始から全然落ち着く感じがしないの、安定の『となりのチカラ』 「Mukaino Cafe」閉店か? これに対して、 うちのマンションも見られなくなる とか言ってるチカラは、本当にヤバいやつだ。 トラブルメーカー小日向さん 小日向さんが問題行動を…

【ドクターホワイト】特別編 時間切れ感あるオマケ回

遊びと過去放送分の水増しで作られた特別編。 なぜ最終回ではないのか? こういうの、分からない。後日談も含めて本編で良いのに。ただ、やはり過去のシーンの切り貼り感は否めず、1話作るコストは本編とは違うことは分かる。 11話 通常のドラマより回数…

【ミステリと言う勿れ】最終話 混沌とした15分拡大

最終話とは思えない通常モードなの良い。そもそも通常モードが反則的なドラマではあるけれど。 新幹線の中:手紙の謎イラストメッセージからの展開 スルスルスルっと想定外の方向に滑らかに展開していくの、今までと同じで安定の気持ち良さ。一方で内容自体…

【鎌倉殿の13人】(12)鎌倉女子の小競り合い

政子と亀、りく、実衣、そして八重。それぞれが、自分の立場で自分のために色々やっている。政子、亀、りくは、自分のために他者を貶めようとしているのに対し、実衣と八重は、他者に対して悪さをすることは考えてはいない点が異なる。これは実衣と八重のキ…

【カムカムエヴリバディ】第21週 1994-2001

ストーリーはどんどん先に進む。 『ディッパーマウスブルース』で、トミーに会い、ジョーがステージに再度立つ覚悟を示し、トミーのステージのポスターにジョーの名前も出る。そして、あっという間にるいとジョーは、トミーのバンドに伴ってアメリカへ行き……

【ドクターホワイト】最終話 シンプルに盛り上がるクライマックス

シンプルだが力強く盛り上がるクライマックス。初期設定はかなりトンデモなドラマだったが、最終回に来ても、トンデモ展開は変わらないが、個人的には、2022年冬ドラマの中でも、上位のドラマになった。他の同時期のドラマの最終回が余りに酷いというの…

【ミステリと言う勿れ】第11話 最終回に向けた説明回

最終回に向けて、まずは状況説明ということで、我路の一人語りで、羽咋十斗の背景説明が続く。 老刑事備前島さんと女性刑事猫田 別に反目し合っている訳ではなく、微妙な間合いの2人。不思議な信頼感のようなものは、最終回で、より明らかにされるのだろうか…

【恋せぬふたり】最終話 新しい形

離れて暮らすと言う決断をしたことによって、咲子と高橋の間の距離が深まった。恋愛を前提にしない家族になったということか。その時々に対応していけば良いと高橋に言う咲子の考えは、一貫しており、強い。 カズくんの考えるお祝い 何で高橋の家で料理を作…

【鎌倉殿の13人】(11)「許されざる嘘」が沢山出てくる回

第11話のサブタイトル「許されざる嘘」は、義経が義円を騙したことが最大の嘘だろう。また、頼朝に対してそのことを知らないととぼけたことも同じ流れの嘘になる。しかし、この第11話は、許されないか否かはともかく、嘘が沢山出てくる。 阿野全成が実衣…

【カムカムエヴリバディ】第20週 1993-1994

先週からの続き。ジョーがトランペットを構えるも吹けないところから始まり、るいがアメリカに行きたいと言うところで終わるこの流れ。『カムカム』が閉幕に向かって怒涛のクロージングモードに入った。まだ放送予定時間はある。最終回までに五十嵐との再会…

【となりのチカラ】第7話 チカラの言葉が荒くなっている

無茶苦茶な展開になってきた。これまではチカラというキャラは無茶苦茶だったが、ストーリー展開はちゃんとしていたような気がする。しかし、灯もチカラもこれまでとは別人格が出て来て、それが何故なのか分からない。 ただし、事故や病気で最終回近くを盛り…

【ムチャブリ! わたしが社長になるなんて】最終話 ムチャブリしてたのは雛子の方だった

最終回、ストーリー自体がムチャブリ。酷すぎる。感覚的には、小学生が考えたビジネスドラマの最終回という感じ。もうダメ。何が何だかさっぱりわからなかった。そもそもラブコメなのかビジネスものなのかさえ分からない。制作に当たって色々考えていたけれ…

【ファイトソング】最終話 ストーカーに屈した花枝

エレベーターの中と花枝のためのパーティー会場という、共に逃げ場のない場所で告白するという春樹の手法は、まさに他人に対して鈍感な人の悪質さを表現していると言える。これらも含めた春樹の最終回での行動は、ストーカーであって、決して不器用な愛の告…

【恋せぬふたり】第7話 高橋の元カノ登場!という事故

最終回前に、主人公か主人公に近い人物が交通事故に遭ったりするのがストーリー破綻ドラマの定番的展開なのだが、『恋せぬふたり』の場合は、高橋の元カノ登場がそれに当たるのか。しかしこのドラマは別にストーリーの破綻はなかったと思うが。何で突然、最…

【ドクターホワイト】第9話 白夜が医学部進学を志すことを明言した回

陳腐なドラマになってきた。ストーリーが破綻したドラマで多用される、主人公もしくは主人公に近い身近な人が事故・病気で倒れるという典型的展開になってきた。『ドクターホワイト』では、晴汝がその役回りとなるキャラクターに。ただ、ラブコメではなくド…