設定が7月上旬ということから、夏らしいイベント、食べ物、服装が描かれている。特に18時に入ったホテルの部屋から見える外がまだ明るいの、夏感出てる。放送日は大寒の翌日で設定と半年違うから、季節感真逆なので半袖見るとちょっと寒さを感じるけど。
ユリナの母
しもべえを初めて見た時のリアクション。まあ、よく喋る。しかし的確に言うべきことを言っている。無駄なセリフは無く、頭の良い人。この母が頭が良い設定はユリナ医学部合格の布石かな。
実の娘のこと少しは信じらんないの?
こんなこと言いながら、もう会うなと言われた直後にしもべえに会ってる娘。娘のそういう性格知っていたら、母としては娘のこと信じられないのは当然。ユリナは頭悪いのか?
母と娘、それぞれの秘密
ユリナはしもべえといることを母に見られ、母は男といるところをユリナに見られる。秘密を互いに知られたという対応関係。しもべえのことで母はユリナに親として諭す手前もあり、男といるところをユリナに見られたことに関してはかなり動揺していた。どちらも子を愛するが故の行為なのが悲しい。
親の不倫疑惑を友達亜紀に話すユリナ
ドラマにはこの手のパターン多いけれど、友達にこれほどプライベートなこと話すかな。亜紀どころか多田くんがいることわかっていても、平気で話している。これは流石にドラマでもおかしい。
1年の沢村和泉
下級生感全くない、怖い怖い。辰馬と七夕の日の約束している。辰馬はそれを受けていたはずが…七夕祭りの日、図書館に来る。ん?辰馬、それは流石にダメだろ。人混み嫌いなら先に和泉にも言えよ…あ、その辺りは描かれていないだけなのか?それとも、辰馬のそんな性格を和泉は把握済みで、7月7日に万一にでも辰馬がユリナと七夕祭りに出かけないように身柄だけ押さえたということかも。和泉さん怖いから、それくらいはやりそう。
多田くんの意外な展開
変な謀略の可能性疑わないと…と思ったら急展開。多田くんは、おかしくなったのではなく、逆に株を上げてきた。ユリナを辰馬と争う当て馬として再登板は近い。当て馬に再登板は、現実には嬉しくないが、役としては美味しい。
明日18時浦玉ホテルで待ってるよ
ユリナにとってシリアスなシーンなのに、「浦玉ホテル」のネーミングでシリアスさが台無しなの良い。台無しというより緩和と言えば印象良くなるか。
もらった笹
母に簡単に「もらった」と言っているが、誰からもらったか問いただされたらどうするつもりだったのだろう。ただ、母の秘密を知ったユリナに対し、しもべえと未だ会っていることにたいし、もう母は強く出られなくなっているはず。ちょっと第3話はシリアスに振りすぎている。このためしもべえの出る幕はなく、多田くんトレーニングという全く無関係なエピソードを入れてきたということだろう。
ヒーローは亜紀!
このドラマ、亜紀がいないと成り立たない気がしてきた。話を回せているのは亜紀がいるから。
先にシャワーを浴びてくるよと行った先でシャワーを浴びてる人に会う
ああ、しもべえは神出鬼没な人だった。そしてユリナが困った時に助ける人だった。確かにシャワーくらい浴びるな。空手の試合の審判して汗をかいただろうから。
季節感
18時にホテルに入ったのに部屋な外は明るい。夏か?家に帰ったらしもべえが用意した料理の中に素麺まである。完全に夏…それは当然、七夕の日なのだから。これ、いつ撮影したのだろう。
スマホ操作
しもべえ、さすがアプリの中の人なだけあってスマホの使い方上手い。
母はしもべえの正体に気づいた?
味噌汁の味がポイントか…。
多田くん父子を食事に誘うユリナ
え?多田くん母は?そこ考えろよ。
記憶力の良いユリナ
これは!ユリナは最終回までに医学部に合格するぞ!数学も化学も物理も思考力に見えて受験科目は全て暗記でなんとかなるんだから、これは行ける!…というか、そういう特別な能力持ってたから合格しましたオチなのかなぁ。それだとちょっと残念。
お前って妙なとこ記憶力いいよな
持出禁の「DNAの分子生物学」を一度読み終わっていることをユリナに指摘されて辰馬は、動揺せずこう答える。変に言い繕うとせず、事実を認めるの辰馬の良さが出てる。そして、その意味を察して突っ込まず休憩と言ってその場から逃げるユリナもらしくて良い。「え〜?それって私のため?」と言いそうで言わないキャラ。しかしトイレに逃げた隙に和泉さんがやってくるのコメディのお約束。
あ〜、今回も色々なことあった
ホント、エピソード詰め込んでくるな。