Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【下剋上球児】(2)若々しさが全くない高校野球ドラマ


高校野球が舞台なのに若々しさが全く感じられない。南雲の妻美香も物分かりの良い妻というより、早くも物分かりの良い妻を演じる妻みたいに見えてきた。日曜劇場だから仕方ないね。

賀門監督

良い人っぽい。これは意外な展開。賀門と南雲の印象が、第1話とは真逆になってきた。

妻美香

やはり物分かり良い妻すぎるし、何か怪しい描写が数箇所あった。中盤、終盤にキレるというのを確信したが、ほのめかし早すぎる。

犬塚翔のコンプレックス

星葉高校に対するコンプレックス…強すぎる。

困ったことあったらなんでも言ってくれ

南雲、金銭理由かつ帰宅時間理由で参加が難しい生徒に安易に言い過ぎだってば。教師としてできることは限られている。

星葉高校と練習試合

受けた!受けるのね。まあ受けざるを得ないか。秘密は何あるのか分からないけれど。

結局、試合に出られない人出てきた

当然なのだけれど、第一話で、試合に出られるという確約してたからね。今回は「困ったことあったらなんでも言ってくれ」って言ってるし。口が軽いのよ。

高校野球に対する考え方三者三様

賀門は、強豪校で、強豪校の高校野球をしている。

山住は、強豪校ではないのに、強豪校の高校野球をしようとしている。

南雲は、強豪校ではないのなら、ないなりの高校野球があると考えている。

綺麗に分けて描かれている。

教員免許を持っていない!

なんだこれ!なんだこれ!どんな設定なのよ?ドラマとして最悪じゃない?いやぁ、これはダメだよ。この設定最悪。これが南雲の影の部分の全てなのか?

「困ったことあったらなんでも言ってくれ」と生徒に言っていた教師が教員免許を持っていなかった…南雲、かなりやばいキャラなんじゃないか。

野球シーンのアニメの活用

第一話にもあったし今回もあった。これは今後も続けるということか。個人的にはアニメシーンになると一瞬で醒めてしまうのだけど。