マンガ原作でマンガ的な表現に徹しているのが、良いのか悪いのか分からないドラマ(多分褒めてる)。
「舌の相性…なんかエロい」というセリフがエロい
これを、まどかもとい本仮屋ユイカ氏が口にすること、それがエロい。
牛丼の次はコロッケそば
グルメ日記のうちの日記は分かった。しかし、グルメらしさが少なめ。ドラマ中、まどかも、
また券売機!なぜ男子が好きな店は券売機なのか
とか言ってる。このセリフは絶妙だ。しかし、料理の中身は、店の雰囲気ではないとはいえ、薄利多売的な店のみでグルメをタイトルにつけるのは、キツくないか?
コロちゃんがコロッケそばを食べる
共食い?と突っ込みたくなるわな。まあ、数多あるメニューからコロッケそばを選んだのは、そのあたりじゃないか?
編集会議と妄想に余り差がない演出
なんかそんな感じ…なんだけど、第2話の最後の最後で、「だ…誰じゃお主はあ〜!」さんが登場。ライバル登場で、ラブコメらしさが出てきました。これまでのままだと、本当に妄想ドラマになってたから構成としては古典的だが、こな恋のライバルは必要だったんだろうなぁ。しかし妄想ドラマで別に構わないんだけど。
22時から放送のドラマで牛丼とかコロッケそばとか、完全に飯テロ
他に付け足すこともなく、言葉通りの飯テロ。
ワンピースのハイエナ
次回あ予告によると、恋のライバルは、ワンピースのハイエナと呼ばれるらしい。なるほど、だから、主人公まどかが、シンプルなブラウスとパンツという組み合わせに徹しているのか。しかしまどかの地味目な衣装も、なかなか良いと思うな。