Golden Time

時はお金で買えません

【ちむどんどん 】第98回 矢作を制作は汚しすぎている


矢作さん。こんな再登場の仕方の必要あったのだろうか。何で制作はここまで矢作を汚すのか。これは流石にダメ人間な描写なのだが…。退場時に少し良い人感出したって、遅いんだよなぁ。

矢作、実は隠れ沖縄出身というのを期待したが…鶴見に流れ着いただと?

日雇であぶれて、鶴見に流れ着き、2人分食べて働いて返すと言い出す無銭飲食者になっただけか。

料理なんてこりごりだよ

と言って包丁を掴んで立ち去る矢作。これ、賢三に重なる感じがするな。そろそろまた賢三エピソードが挟まれるか?

それにしても、料理なんてこりごりだよと言って包丁を掴んで立ち去るというの分かりやすい演出。こういうところは連続テレビ小説感残ってると言える。

ただ、"イタリア料理なんて"ではなく、料理一般として言っている。これは根が深いかもしれない。

何故暢子は矢作の過去を気にしないのか?

矢作が行ったのは、『フォンターナ』に現れていきがっていたことと、店の金と権利書を奪った疑惑、および鶴見での無銭飲食。これ、賢秀見ていたら全然大したことではないのだよなぁ。暢子は、身近に賢秀がいるから、犯罪的行為に対する許容度が高いのだろうなぁ。

さっきは突き飛ばしたりしてすいませんでした

ちゃんと謝れる矢作。そして暢子のお腹の赤ちゃんを気遣う。やはり賢秀よりマシ。

しかし、一緒にビジネスをしていくには、矢作を落としすぎているんだよなぁ。

石川家の夕食

良子が自宅に遅く帰って来て、その際、晴海は博夫が世話をしていたということは、夕食は本家の世話か、それとも博夫が作ったのか?

少し考えると、元々自分の子を育てるために教師の仕事を辞めたが、仕事復帰したくなり、子育てと両立する条件で復帰したはずだ。この遅い帰宅では、晴海の夕食はどうしたの?学校給食でやんばる野菜にこだわるのも良いが、晴海の食育はどうなっているの?あ、野菜嫌いも治してくれた優子任せか…何かおかしい。

やんばるの野菜

何で納入業者から購入する野菜だと児童は残すが、地元の野菜だと食べるようになると考えるのか。良子は"故郷の味"と言うが、これは難しくないか?故郷の味は、どこで採れた野菜かでは変わらないと思う。そもそも目的と手段がおかしくなってないか?料理を残さないと言う目的だったと思うのだが。

相変わらず「私はあきらめません」と言うのもなんだかなぁと思ったが、これは『ちむどんどん 』、安室のおばぁが早速折れてくる。そう言う展開なのだよなぁ。比嘉家はとにかくあきらめない。ただそれだけ。それで周りが折れてきてくれる。この繰り返し。

料理を残さないと言う目的だったはずが、今、良子が諦めないのは、やんばる野菜を給食に使うことになってるのどうにかして。諦めませんじゃないよ!

良子は野菜の買取価格の話をしているのかな?

足りなくなった際の納入業者との契約や、農家から直接買い付ける際の価格をすり合わせているのかな。農家の善意に乗っかって行こうとしていないか?こういう時、野菜のプロに頼むべきなのだろうが…智は歌子のプロモーションに忙しいと。ただ、智がここに噛んでくるのは、元々の納入業者との関係とか色々あるので難しいだろう。

良子はそのうち、やんばるの野菜を使っているためコストが上がりました。給食費を上げることはしませんが、おかずの品数を減らすことにしますとか言い出しそうだな。

そもそも

納入業者の野菜は、沖縄産ではないのかな?もし沖縄産である場合、やんばる産にこだわることの意味が分からなくなってくる。味の違いなど誰にも、良子にも分からないだろう。良子何をしたいか見失ってそうなのが痛い。

良子、目覚めるのだろうなぁ

ラストに向け、良子が農家からのやんばる産野菜の供給元締となり、智を介して東京に送り、暢子の店へ。同じく豚肉も賢秀が勤める養豚場から暢子の店へ。歌子は店員として働き、合わせて歌手活動もする。全てが比嘉家の幸せのために向かっているということ。

そのために、やんばる野菜の東京運送で智、豚肉供給で養豚場の父娘、料理人として矢作が使役されるのだろうなぁ。

智の歌子プロモーション活動

智は、何故ギャラを前払いでもらったとか嘘をついてまで歌子を歌手にさせようとするのか。ハプニングで肉体的接近が有ったから?それが理由ということなら…何というかドラマとしては浅くないか?現実世界ではまあ、無くもないことだとは思うが。智…残念だよ。

ま、このプロモーションが功を奏して、たまたま居合わせた東京のプロダクションの人とかが、歌子の上京を支援するのだろうなぁ。取ってつけ!

矢作の奥さん

『フォンターナ』に来たか。というか、それを暢子が見ちゃうか。偶然の嵐!

これにつき、今後の展開は分からない。どうなるのだろうか。そもそも奥さんは矢作の所在を知っていないのだよね。暢子を軸に再度会うのかな?

僕は全力で応援するだけ

周りからやめろと言われても、矢作を雇うことにしようと言う暢子に対し、落ち着いてこんなことを言う和彦。いや、だから和彦は、まず自分のことをちゃんとやらないと。和彦は、フリーライターの仕事の目処が立った感じがないが、暢子の横にいるだけの人形になってる。やはり和彦は、お金のこと全く気にしなくて良い資産持ちの子だわ。

食事は相変わらず暢子が作っている

ラストシーンを見て驚愕した。

暢子:食べて

和彦:うん、おいしそう

暢子:ジューシーお握り

和彦:うん

いや、これはやばい。この期に及んで暢子に料理を作らせて「おいしそう」としか言わないのダメだろ。

妊娠中で開店準備も忙しい暢子と、現在契約のないフリージャーナリストの和彦。そうなのに、暢子が料理を作って和彦が食べるだけのシーンをわざわざ入れてくる。お握りで簡単だから良いとか言う理由か?

暢子が以前、簡単なものだからありがとうなんて言わなくても良いようなことを言ったものだから、食べるだけになっているのかな。和彦は家事を何もしないやつになってるぞ。

お金のことがやはり考慮不足としか言えない。暢子も和彦も制作も

"店の味を任せられる料理人を雇うこと"というのは、大城のアドバイスではあるが、これを守るというのは、一人の人間に給与を払い続けるということになる。家賃に加え料理人への給与が固定費として『ちむどんどん』経営にのしかかる。どこかにお金がないと、一つ間違えれば店が終わる。和彦、会社辞めたのは経緯から見て仕方がないと言えなくもないが、重子の助言を聞かず定収入を得ることを考えないのは、暢子の夢の足を引っ張ることになるのでは?いや、開店を諦めない暢子が和彦の夢の足を引っ張るのか。夢を諦めないとか言うのは良いが、周りに諸々を諦めさせて自分だけ突き進むスタイルで一度も失敗しないのはもうなんと言うか、近くには絶対いて欲しくない人。

『ちむどんどん 』が稼がねばならないお金

①家賃光熱費等②料理人、アルバイトの給与③産まれる子の出産・育児費用④和彦と暢子が食べていく費用

ざっと洗い出してもこれだけ必要。元々200万円を元手に考えていて、それは紆余曲折あったが結局手元には同額あるので、妊娠以外は計画通りのはずだが、足りるのか?

史彦の遺産

和彦・暢子夫婦においてお金はどう見ても足りなくなると思うのだが、これが突如として和彦側から出てくるのではないかな。ただ、重子側は資産家の家だが、史彦側はそうではないかもしれないので、金額的にそれほど多くはないだろうが。

和彦の全力応援が思い出せない

和彦は暢子を応援すると言うのだが、具体的に何をするのだろうか。和彦は、暢子が作ったご飯を食べたり、暢子が衝動に駆られて駆け出した際に「暢子!」と言うこと以外、何をしたのか思い出せない。何もしていないわけはないと思うのだが、三郎が『フォンターナ』を救ったみたいなエピソードが思い出せないのだよなぁ。寄り添う…これが和彦がしてきた唯一のことに思える。

ちょっと気になるのは…

水曜日にしては、話がこじれていないこと。何で?『ちむどんどん 』の店のドタバタは来週がメインということか?