悠人と久留美のことも気にはなるが、物語も終盤なので、舞と貴司の結婚後の関係にもう一波乱あるのか、舞個人でもう一波乱あるのか…と思っていたが、夕ご飯誰が作るかとか話していて、かなりゆっくりした再スタート。
弁当3人分
ちゃんとめぐみの分も作ってるのね。で、ご飯の量は違うが、おかずは全く同じ。貴司は身体大きいからおかず多めとか無しなのか。
弁当を一緒に作るの、朝の忙しいキッチンでは非効率的な気もする。
ブログアクセス数伸びてる
ネジの会社のブログのアクセス数伸ばすとどんな未来があるのだろうか。これについては今回それ以上の描写無し。ネジの受注が増えるとは思えないが、後で出てくるオープンファクトリーに繋がるのかな。
笠巻さんが腰やった
ああ、ついに引退。こういう引退の仕方なのか。体がキツい。そりゃそうだ70歳だからね。全くそう見えないというか、登場時からメイク等変わってないんじゃないかな?老けメイク無しで70歳。
夜ご飯は宣言通りおでん
その次は鍋。これ理解できる。材料切って入れれば後は煮るだけで、栄養を色々摂れるからね。塩分気にする必要あるけど…あ、岩倉家、カレーが頻繁に描かれていたし、舞の小学生時代は『うめづ』のお好み焼きを頻繁に食べていたようだが、塩分の多い料理が多かったのでは無いかな。で、浩太は心筋梗塞…高血圧気味だったのではないかな。そうなると、めぐみや舞、貴司も気をつけた方が良い。浩太の父親も早く亡くなっているようなので…すくなくとも悠人は注意が必要。
家事分担制
食事作り、めぐみは最近はやってないのかな。忙しさでいうと、客観的に見れば、めぐみ、舞、貴司の順みたい。しかし、貴司の短歌作りの負荷は本人以外誰も分からないので何とも言えない。だから、分担制にしようという話が出てきたのだろう。平日の料理は貴司、土日の料理は誰、風呂掃除は誰…みないな感じかな。
まず出来るのは、朝二人でお弁当作るなんてことするなら、夜のおかずもやっとけということかな。
しばらく笠巻と娘の話を持ってくるのかな?
しかし色々積み残してそうな『舞いあがれ!』に必要な話題なのだろうか。まあ、IWAKURAとしては功労者だし、ストーリー上、笠巻は都合よく使われてはいたけど。今回のみで消費されるエピソードかな。
笠松の積みプラ
笠巻、積みプラしてるのか。孫と作りたいからなのね。しかし、作る予定無いのにそんなに買うかな。買っておきながら、社員の子供にとあげちゃうとか。話を少し作りすぎな感じがする。
騒音の苦情
取り敢えずIWAKURAの工場が出しているのは規制の数値以下。ここは、超えてて欲しかった。しかし、防音壁を事前に作ること考えてるか。これは、めぐみらしいと言えばらしい。
夕ご飯は作れる人が作る
…に対し、北條絡んでくるなぁ。
しかしこれ、めぐみも舞も問題視している。
舞:家事の分担決めよ
貴司:手ぇ空いてる人がやったら、ええんちゃう?
めぐみ:ううん、そないしてたらな、いつの間にか貴司君に負担かかることになんねん。工場は残業あるからな。
これは微妙。要は貴司は時間に余裕あるでしょうと言ってるのと同様にもなる表現だから。ただ、言いたいことは分かる。しかし、貴司がもし短歌作りで売れっ子すぎて締め切りが生まれるようになったら、ある意味、貴司は四六時中短歌漬けになる。この時、分担制はネックになるのでは無いかな。ま、その時は臨機応変なのだろうけれど。
『デラシネの日々』
貴司の第1歌集。もう出版されてた。
重版なのか!異例の売れ行き!
だからか北条、また貴司を揺さぶってくる。まあ、重版掛かるような歌人ならば、出版社としては欲が出るよね。しかし、それほど人気なら、タイトルにもなっている『デラシネ』に、史子よりもライトなファンが殺到しても良さそうだけれど。
タイトルは、まあ、そのまんまのタイトルだね…と言いたいが、まあ、史子のことはタブーだよね。それとも歌の中に史子へのメッセージが隠されてる?
史子、長山短歌賞佳作
編集部というか、実質北條の温情?馴れ合い?しかし佳作に留まるか。まあ、作る能力は未知だったが、知識は北條を上回っていたからね。
女性記者に愚痴る舞
騒音対策を相談したら、オープンファクトリー提案されてる。え?オープンファクトリーは騒音の苦情を言ってくる層に届くの?実例あるのかな、これ。
ガチでCI始めたか
小さなネジの、大きな夢
浩太が、新社屋建てる辺りで言い出したCI(コーポレートアイデンティティ)。しばらくそれらしいことしていなかったが、ここに来て、会社紹介ブログ作ったり、オープンファクトリーやると言い出したりしている。浩太のやろうとしたことは、航空機部品を作るだけではない。舞は無意識に浩太のやろうとしていたことをなぞっている。
貴司のシステムエンジニアスキル
そろそろ活かされても良いのではないか?仕事がハード過ぎて会社辞めたという理由のためだけにしとくにはもったいない設定。
IWAKURAのページリニューアル、『デラシネ』ページ開設、貴司自身のプロデュース。色々できるはず。
今週はひと段落した谷間のエピソードかと思ったが
舞と貴司が結婚してひと段落で、しばらく穏やかなエピソードかなと思ったが、区役所の人来ちゃうとか攻めてくるな。新婚旅行のしの字も出ないし…柏木との時にはあったほんわかデートもない。良いおとななので結婚しても現実優先ということか?