今週は、ばんばの生き方の集大成な週。
いざ、東大阪へ
ばんばが島を後にするところから描くか…
ばんば:行こうか。
めぐみ:およ。
これだけかぁ。逆に重いね。
オープニング曲はさんですぐに岩倉家に。表札が追加されてる。流石に3つは厳しいな。
ばんばの東大阪最初の夕食はすき焼き
五島の時は、基本は魚丸々1匹を捌いて振る舞っていたから大違い。
笠巻とのご飯にばんばを連れていく舞
それは良いけど、なぜそこにばんば連れてくの?
"やることないっちゅうんは、しんどうてなぁ"
…笠巻のこの言葉が、ばんばに刺さる。そりゃ刺さるわ!これ聞かせるために舞は、いや、制作は笠巻とのランチミーティングの場にばんばを引き摺り出したのか。さすがに強引だよ!
あれ?『デラシネ』に新世代小学生が来てる
うーん、それでも男女ペアでないと来られへんのかぁ。厳しい縛りやな。
気になるのは、八木から『デラシネ』を引き継いだが貴司は『デラシネ』をどうするかということ。デラシネが根なし草という意味を持つ以上、貴司がずっと『デラシネ』の店主を務めるのは違うのではないかな。店主も世代交代する仕掛けがあってもおかしくない。
八木自身、生きづらい時にさらに先代の店主から引き継いだのかもしれないし。この辺り何らかの答えが欲しい。
読書に目覚めるばんば
貪るように読んでる。そうだよなぁ。ばんばもめぐみも頭良いんだよなぁ。というか知的好奇心あると言った方が良いか。ただ島では本に縁がなかっただけで。
これ、ずっと見つからなかった『デラシネ』のアルバイトをばんばがやるとかに繋がるのかな?
笠巻からばんばに大量のりんごの差し入れ
大量の理由はジャム作りのためか。笠巻、ナイス!そんなことまで知ってたんか。
刈谷から電話、倉庫需要?
え?ドローン?の会社を玉本と立ち上げただと?玉本って設計で刈谷と揉めた人だよね。設計に強い人で組んだということか。
刈谷の夢想は、どんな落とし所になるのだろ。空飛ぶ自動車って存在するにはするんだよね。
登場人物の独立率
…高すぎないか?5年前ってそんなだっけ?
ばんば、やりがい探し始めるな
ばんばが歩の世話をするという安易な方に行かず、他の何か自分のできることを探してそうなのが良い。
やりたいことをやりたいと言えなかった小学生時代の舞の背中をばんばが押したのと対になるように、今度は舞がばんばの背中を押すのかな。ばらもん凧に相当するものが出てきたらアツいな。
ばんばのラジオ
これは『おじいさんの古時計』的アイテムだね。次に鳴らなくなった時が、ばんばが天国へ行く時。